特許
J-GLOBAL ID:200903030836283831
遊技機及びシミュレーションプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-241389
公開番号(公開出願番号):特開2008-061751
出願日: 2006年09月06日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】内部的な抽選を行うことなく、遊技に対する興趣の減退を防止することができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、所定の始動条件が成立したと判定された場合に、遊技者にとって有利な大当り遊技状態に移行させるか否かを判定する。パチンコ遊技機は、所定の特定領域を遊技球が通過したことを条件に、大当り遊技状態に移行する確率が相対的に高い確率向上状態から、大当り遊技状態に移行する確率が相対的に低い通常遊技状態に移行させる制御を行う。パチンコ遊技機は、通常遊技状態である場合において、大当り遊技状態に移行させると判定されたときには、確率向上状態である場合よりも高い確率で長い期間、大当り遊技状態の終了後に所定の始動条件が成立し易い第一の設定状態に設定する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立したか否かを判定する始動条件判定手段と、
前記始動条件判定手段によって所定の始動条件が成立したと判定された場合に、遊技者にとって有利な大当り遊技状態に移行させるか否かを判定する大当り判定手段と、
所定の特定領域を遊技球が通過したことを条件に、前記大当り遊技状態に移行する確率が相対的に高い確率向上状態から、前記大当り遊技状態に移行する確率が相対的に低い通常遊技状態に移行させる制御を行う遊技状態移行制御手段と、
前記確率向上状態又は前記通常遊技状態において、前記始動条件判定手段によって判定される所定の始動条件が成立し易い第一の設定状態と、所定の始動条件が成立し難い第二の設定状態と、のいずれかを設定する状態設定手段と、を備え、
前記状態設定手段は、前記通常遊技状態である場合において、前記大当り判定手段によって大当り遊技状態に移行させると判定されたときには、前記確率向上状態である場合よりも高い確率で長い期間、当該大当り遊技状態の終了後に前記第一の設定状態に設定する機能を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088AA33
, 2C088AA36
, 2C088AA39
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-112479
出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-047964
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-146159
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-397697
出願人:株式会社高尾
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遊技機及びコンピュータプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-251500
出願人:アルゼ株式会社
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時短機能付き遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-309527
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-272954
出願人:株式会社大一商会
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