特許
J-GLOBAL ID:200903074895573123
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-397697
公開番号(公開出願番号):特開2005-152440
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】通常状態時の設定を変えることなく、時間短縮状態でも遊技者に期待感を与えるようにする。【解決手段】遊技者に有利なゲームになる確率を上昇させる確率変動機能と、図柄の変動時間を短縮する変動短縮機能とを備え、変動短縮機能と確率変動機能とが作動している期間を確率変動期間とし、前記変動短縮機能のみが作動している期間を時間短縮期間とし、前記確率変動期間と前記時間短縮期間とを組み合わせてなるゲーム期間をチャンス期間とする。そして、チャンス期間には、チャンス期間の長さ、確率変動期間と時間短縮期間の組合せ順、確率変動期間の回数および時間短縮期間の回数のうち少なくとも1つを異にする、複数パターンのチャンス期間があり、複数パターンのチャンス期間の中から選択されたチャンス期間を設定する、チャンス期間設定手段を備える。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技領域内に設けられた始動手段にて遊技球が検出されることに起因して抽出される抽出値により、遊技者に有利なゲームを実行するか否かを決定する条件成立判定手段と、
前記条件成立判定手段によって条件が成立したか否かを、図柄の変動停止によって遊技者に報知する図柄表示手段と、
遊技者に有利なゲームになる確率を上昇させる確率変動機能と、
前記図柄の変動時間を短縮する変動短縮機能と、
を備え、
前記変動短縮機能と前記確率変動機能とが作動している期間を確率変動期間とし、前記変動短縮機能のみが作動している期間を時間短縮期間とし、前記確率変動期間と前記時間短縮期間とを組み合わせてなるゲーム期間をチャンス期間とし、
前記チャンス期間には、前記チャンス期間の長さ、前記確率変動期間と前記時間短縮期間の組合せ順、前記確率変動期間の回数および前記時間短縮期間の回数のうち少なくとも1つを異にする、複数パターンのチャンス期間があり、
前記複数パターンのチャンス期間の中から選択されたチャンス期間を設定する、チャンス期間設定手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088BC22
, 2C088CA19
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-242399
出願人:株式会社高尾
審査官引用 (3件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-209634
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-077511
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-242399
出願人:株式会社高尾
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