特許
J-GLOBAL ID:200903030858649686

α・β線検出装置及びα・β線検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417094
公開番号(公開出願番号):特開2005-172771
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 放射性物質で汚染された対象物、例えば、核燃料加工施設から搬出される物品の表面を汚染しているα線とβ線とを同時に、しかも迅速に精度よく検出することのできる放射線検出装置および放射線検出方法を提供すること。【解決手段】 放射性物質で汚染された対象物を収容可能で、減圧することのできる減圧容器と、前記減圧容器内に配置されたα線検出器およびβ線検出器とを有して成ることを特徴とする放射線検出装置ならびに放射性物質で汚染された対象物を収容した減圧容器内を減圧にし、前記減圧容器内にx軸方向、y軸方向およびz軸方向の少なくとも三軸方向に配置された一対のα線検出器およびβ線検出器により、前記対象物から発生するα線および/またはβ線を検出することを特徴とする放射線検出方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
放射性物質で汚染された対象物を収容可能で、減圧することのできる減圧容器と、前記減圧容器内に配置されたα線検出器及びβ線検出器とを有して成ることを特徴とするα・β線検出装置。
IPC (3件):
G01T1/169 ,  G01T1/20 ,  G21C17/00
FI (4件):
G01T1/169 A ,  G01T1/20 A ,  G01T1/20 D ,  G21C17/00 D
Fターム (21件):
2G075AA17 ,  2G075CA48 ,  2G075DA08 ,  2G075FA18 ,  2G075FC19 ,  2G075GA19 ,  2G088EE17 ,  2G088EE21 ,  2G088EE23 ,  2G088FF05 ,  2G088FF06 ,  2G088GG09 ,  2G088GG11 ,  2G088GG12 ,  2G088GG30 ,  2G088JJ01 ,  2G088KK01 ,  2G088KK02 ,  2G088KK03 ,  2G088KK06 ,  2G088KK07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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