特許
J-GLOBAL ID:200903030876827613
空気調和装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057311
公開番号(公開出願番号):特開2004-263995
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】本発明は、アキュームレータ内で液冷媒と冷凍機油の二層分離が発生した状態でも、これら液冷媒と油を確実に混合して、圧縮機への油戻し効率を向上させ、よって信頼性の向上を図れるようにした空気調和装置を提供する。【解決手段】冷凍サイクルを構成する圧縮機1の吸込み側に設けられ、熱交換器において蒸発したあとの冷媒を導入して気液分離し、分離したガス冷媒を圧縮機に導入案内するアキュームレータ6を備え、圧縮機から吐出されるホットガスの一部を分流してアキュームレータの底部に導入するホットガスバイパス回路Gと、このホットガスバイパス回路に設けられ設定条件に応じて開閉制御される開閉弁12を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷凍サイクルを構成する圧縮機の吸込み側に設けられ、熱交換器において蒸発したあとの冷媒を導入して気液分離し、分離したガス冷媒を上記圧縮機に導入案内するアキュームレータを具備した空気調和装置において、
上記圧縮機から吐出されるホットガスの一部を分流して上記アキュームレータへ導入するホットガスバイパス回路と、
このホットガスバイパス回路に設けられ、運転条件に応じて開閉制御される開閉弁とを具備したことを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F25B43/02 J
, F25B1/00 101Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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冷凍装置及びアキュームレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-320342
出願人:三洋電機株式会社
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アキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-338978
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開平4-028955
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ヒートポンプ装置に用いるアキュムレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-043370
出願人:アイシン精機株式会社
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空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-041583
出願人:アイシン精機株式会社
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車両の温度制御装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-266479
出願人:マツダ株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-002971
出願人:株式会社日立製作所
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冷媒循環システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-141563
出願人:三菱電機株式会社
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