特許
J-GLOBAL ID：200903030897502927

発電機付き自動水栓

発明者：
角田 英典

角田 英典 について


出願人/特許権者：
東陶機器株式会社

東陶機器株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-189222
公開番号（公開出願番号）：特開2003-003535
出願日： 2001年06月22日
公開日（公表日）： 2003年01月08日
要約：
【要約】【課題】 発電機付きの自動水栓において、蓄電手段の蓄電量低下を防止する。【解決手段】 流路内を流れる水流により発電する発電手段と、前記発電手段で発電される電力を蓄積する蓄電手段と、前記蓄電手段の電力が不足したとき蓄電手段に電力を補充する補助電源と、前記蓄電手段の電力で動作し前記流路の水量制御を行う給水制御手段と、前記給水手段を制御する制御手段とを備えた自動水栓において、前記制御手段は前記給水制御手段が流路を開状態にしている時間によって、発電機の発電電気量、電磁弁等で消費される消費電気量、電磁弁を開閉する回数等でを推定し、蓄電手段の蓄電量が低下したと判断したら、制御手段の開時間を延長することで、意図的に発電時間を延長して蓄電量の低下を防ぐ。
請求項（抜粋）：
流路内を流れる水流により発電する発電手段と、前記発電手段で発電される電力を蓄積する蓄電手段と、前記蓄電手段の電力が不足したとき蓄電手段に電力を補充する補助電源と、前記蓄電手段の電力で動作し前記流路の水量制御を行う給水制御手段と、前記給水手段を制御する制御手段とを備えた自動水栓において、前記制御手段は前記給水制御手段が流路を開状態にしている時間によって前記発電手段の発電量を推定することを特徴とする自動水栓。
IPC (3件)：
E03C 1/05 ,  H02J 7/00 303 ,  H02J 7/34
FI (3件)：
E03C 1/05 ,  H02J 7/00 303 A ,  H02J 7/34 A
Fターム (15件)：
2D060BC07 ,  2D060BC11 ,  2D060BC16 ,  2D060CA02 ,  2D060CA04 ,  2D060CA07 ,  2D060CA20 ,  5G003AA04 ,  5G003AA07 ,  5G003BA02 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003DA18 ,  5G003GB03 ,  5G003GC05
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • 給水装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-120935   出願人：株式会社デンソー, 株式会社イナックス
  • 自動給水装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-038691   出願人：東陶機器株式会社
  • 特開平4-067736
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審査官引用 (6件)
  • 給水装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-120935   出願人：株式会社デンソー, 株式会社イナックス
  • 自動給水装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-038691   出願人：東陶機器株式会社
  • 特開平4-067736
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