特許
J-GLOBAL ID:200903030901057500
変形矯正器具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-545857
公開番号(公開出願番号):特表2001-520556
出願日: 1998年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】フレーム(105、218、306、308、406、408、502、504)と、該フレームにより保持された流体嚢状体(114、130、150、206、350、352、354、430、432、434、508)と、該流体嚢状体に取り付けられた圧力センサ(122、144、160、208、356、436、438、440、514)と、圧力の測定値を受け取るマイクロプロセッサとを備える運動矯正器具が記載されている。該マイクロプロセッサは、圧力の変化を監視し、測定された圧力と所定の目標値との差を決定する。フレームは、ヒンジ継手(102、132、152)又は少なくとも1つの脊椎を支持し得る設計とすることができる。更に、フレーム(218、306、308、406、408、502、504)と、患者の脊椎に対し力を付与し得るようにフレームに接続された力の付与装置(206、350、352、354、430、432、434、508)と、力の付与装置と関係した力を測定するセンサ(208、356、436、438、440、514)と、該センサにより測定された力を監視する制御装置(210、358、442、516)とを備える背中の矯正器具が記載されている。該背中の矯正器具は、力の付与装置として流体嚢状体を備えることができる。制御装置は、マイクロプロセッサを含むことができる。
請求項(抜粋):
整形外科用矯正装置において、 (a)個人の可撓性を有するように接続された第一の身体部分を可撓性を有するように接続された第二の身体部分に対して拘束することのできるフレームと、 (b)該フレームにより保持された嚢状体であって、前記フレームが前記可撓性を有するように接続された身体部分を拘束するとき、前記可撓性を有するように接続された身体部分の少なくとも1つに接触する嚢状体と、 (c)該嚢状体内の圧力が測定されるように、該嚢状体に取り付けられた圧力センサと、 (d)前記圧力の測定値を受け取り、圧力の変化を監視するマイクロプロセッサとを備える、整形外科用矯正装置。
IPC (3件):
A61F 5/02
, A61B 5/11
, A61F 5/34
FI (4件):
A61F 5/02 D
, A61F 5/02 N
, A61F 5/34
, A61B 5/10 310 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特表平2-503274
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特表平7-504102
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特開平4-044708
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