特許
J-GLOBAL ID：200903030913570016

ゴム袋体の補修方法

発明者：
山本 一郎

山本 一郎 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について


代理人 (3件)： 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-154843
公開番号（公開出願番号）：特開2006-328836
出願日： 2005年05月27日
公開日（公表日）： 2006年12月07日
要約：
【課題】内部に空気を密封して水中に設置されているゴム袋体の水中の破損部を外部から補修材料で強固に塞ぐことを可能とするゴム袋体の補修方法を提供する。【解決手段】ケーシング3を水中に入れて内部に水Wを入れた状態として、ケーシング3の前面の密着体4をゴム堰1に押付けて密着させ、前面開口部P1でゴム堰1の水中の破損部Rを囲むとともに、上面開口部P2を水上に位置させ、この上面開口部P2からケーシング3の内部に配置した排水管9を通じて排水ポンプ8によってケーシング3の内部の水Wを外部に排出し、破損部Rを乾燥状態にして補修材料で塞ぐ。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
内部に空気を密封して水中に設置されているゴム袋体の補修方法であって、前面および上面に開口部を有するケーシングを水中に入れてケーシングの内部に水を入れた状態で、前記ケーシングの前面を前記ゴム袋体に押付けて密着させ、前面開口部で前記ゴム袋体の水中の破損部を囲むとともに、上面開口部を水上に位置させ、この上面開口部から前記ケーシングの内部の水を外部に排出し、前記破損部を乾燥状態にして補修材料で塞ぐゴム袋体の補修方法。
IPC (1件)：
E02B 7/20
FI (1件)：
E02B7/20 103Z
Fターム (1件)：
2D019AA31
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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