特許
J-GLOBAL ID:200903030920972308
放送センタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272753
公開番号(公開出願番号):特開平9-116650
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 利用者自身がリアルタイムで課金金額を知ることができるようにすることによって、利用者の便宜を向上させ、放送システムの利用促進を図る。【解決手段】 本放送センタ10は、音声応答装置20が、視聴者から個別になされたリクエストを受信し、ホストコンピュータ11内のCPUメモリにデータとして自動的に記憶させる。そして、放送手段16が、CPUメモリに記憶されているリクエストに応じたカラオケ曲を所定の順番に従って順次放送していく。また、外部記憶装置12には、音声応答装置20によってCPUメモリに記憶させたリクエストに対応する所定の料金を課金するための実績情報を、放送要求をした視聴者毎に記憶しておく。この実績情報に基づいて別途所定の課金や料金徴収が実行される。また、視聴者から要求があれば、視聴者が希望する期間における課金金額が電話機を介して知らされる。
請求項(抜粋):
視聴者から個別になされた放送要求を受信し、要求記憶手段にデータとして自動的に記憶させる放送要求受付手段と、前記要求記憶手段に記憶されている放送要求に応じた放送用情報を、所定の順番に従って順次放送していく放送手段とを備えたリクエスト応答機能付きの放送センタにおいて、前記放送要求受付手段によって要求記憶手段に記憶させた放送要求に対応する所定の料金を課金するための実績情報を、放送要求をした視聴者毎に記憶しておく実績情報記憶手段と、通信回線を介して視聴者から個別になされた課金金額の通知要求を受け付ける通知要求受付手段と、前記課金金額の通知要求に対し、前記実績情報記憶手段に記憶されている当該視聴者に対する実績情報に基づいて算出した課金金額を、前記通信回線を介して音声情報として応答する課金金額応答手段とを備えていることを特徴とする放送センタ。
IPC (11件):
H04M 15/00 101
, H04M 15/00
, G06F 1/00 370
, G06F 13/00 353
, G06F 13/00 355
, G07F 17/30
, G10K 15/04 302
, H04H 1/02
, H04H 1/08
, H04M 11/08
, H04N 7/16
FI (11件):
H04M 15/00 101
, H04M 15/00 Z
, G06F 1/00 370 F
, G06F 13/00 353 C
, G06F 13/00 355
, G07F 17/30
, G10K 15/04 302 D
, H04H 1/02 F
, H04H 1/08
, H04M 11/08
, H04N 7/16 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
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課金情報通知サービス方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-230511
出願人:富士通株式会社
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料金報知機能付き電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-164744
出願人:日本電装株式会社
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CATVシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-361790
出願人:パイオニア株式会社
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情報処理装置及び回線使用料表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-154937
出願人:株式会社東芝
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特開平1-120952
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特開昭63-275257
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特開平1-321765
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