特許
J-GLOBAL ID:200903031006747858

画像処理装置、画像処理方法、撮像装置、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-120762
公開番号(公開出願番号):特開2009-271678
出願日: 2008年05月02日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】画像の画質の調整に不慣れなユーザであっても、画像の画質を容易に、且つ、効率的に調整することができる画像処理装置を提供する。【解決手段】画像を表示画面に表示する画像表示手段と、前記画像表示手段によって前記表示画面に表示される画像について、複数の調整項目の調整値に基づいて画質を調整する画質調整手段と、前記表示画面に表示される画像の画質の調整目的が入力される入力手段と、前記入力手段に入力された前記調整目的に基づいて前記複数の調整項目のそれぞれの調整値の目標となる目標値を算出する算出手段と、前記表示画面に表示される画像の現在の調整値と前記算出手段によって算出された前記目標値との違いが分かるように、前記現在の調整値及び前記目標値を前記表示画面に表示するよう前記画像表示手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像を表示画面に表示する画像表示手段と、 前記画像表示手段によって前記表示画面に表示される画像について、複数の調整項目の調整値に基づいて画質を調整する画質調整手段と、 前記表示画面に表示される画像の画質の調整目的が入力される入力手段と、 前記入力手段に入力された前記調整目的に基づいて前記複数の調整項目のそれぞれの調整値の目標となる目標値を算出する算出手段と、 前記表示画面に表示される画像の現在の調整値と前記算出手段によって算出された前記目標値との違いが分かるように、前記現在の調整値及び前記目標値を前記表示画面に表示するよう前記画像表示手段を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T 1/00 ,  H04N 1/409 ,  H04N 1/407 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G06T1/00 280 ,  H04N1/40 101D ,  H04N1/40 101E ,  H04N5/225 F
Fターム (35件):
5B057BA25 ,  5B057BA26 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CE03 ,  5B057CE11 ,  5B057CE17 ,  5B057CH16 ,  5B057CH18 ,  5B057DA16 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077NP01 ,  5C077PP03 ,  5C077PP15 ,  5C077PP20 ,  5C077PP31 ,  5C077SS05 ,  5C077SS07 ,  5C077TT09 ,  5C122EA12 ,  5C122FK12 ,  5C122FK37 ,  5C122FK41 ,  5C122HA87 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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