特許
J-GLOBAL ID:200903031015280776
クラゲの処理方法および処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337305
公開番号(公開出願番号):特開2002-136952
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 基本的に熱や電気などのエネルギーをほとんど消費しない生物処理により、迅速かつ容易にクラゲを分解処理することのできる、クラゲの処理方法と、この処理方法の実施に好適なクラゲの処理装置の提供が望まれている。【解決手段】 精密濾過をなす中空糸膜10を備えたリアクタ4内の分解処理液9中にクラゲ分解菌を存在させ、リアクタ4内を好気性条件に保持しつつ、リアクタ4内にて被処理物となるクラゲをクラゲ分解菌で分解処理するとともに、被分解処理液を中空糸膜10で濾過して取り出すクラゲの処理方法。およびこれを実施する処理装置。
請求項(抜粋):
精密濾過をなす中空糸膜を備えたリアクタ内の液中にクラゲ分解菌を存在させ、該リアクタ内を好気性条件に保持しつつ、該リアクタ内にて被処理物となるクラゲを前記クラゲ分解菌で分解処理するとともに、被分解処理液を前記中空糸膜で濾過して取り出すことを特徴とするクラゲの処理方法。
IPC (4件):
B09B 3/00 ZAB
, C02F 1/44
, C12N 1/00
, C12S 3/00
FI (4件):
C02F 1/44 F
, C12N 1/00 P
, C12S 3/00
, B09B 3/00 ZAB A
Fターム (29件):
4B065AA99X
, 4B065AC20
, 4B065CA55
, 4D004AA02
, 4D004AC05
, 4D004AC07
, 4D004BA06
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA19
, 4D004CA42
, 4D004CB02
, 4D004CB08
, 4D004CB13
, 4D004CC07
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA12
, 4D006HA19
, 4D006KA01
, 4D006KA44
, 4D006KA67
, 4D006KB22
, 4D006MA01
, 4D006PA02
, 4D006PA04
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D006PC31
引用特許:
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