特許
J-GLOBAL ID:200903031072687262
塩水混合シャーベット状アイスの製造方法および塩水混合シャーベット状アイスの製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-088855
公開番号(公開出願番号):特開2006-266639
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】氷の過成長で製氷装置が動かなくなるロック状態に陥る可能性が高くならないようにする。【解決手段】製氷装置1において供給された塩水を冷却することにより生成された氷を回転するスクレーパ1cでシャーベット状のアイスとし当該シャーベット状アイスと前記塩水との混合水を作り、この混合水を前記製氷装置1から貯氷タンク14に送給して当該混合水を前記貯氷タンク14に貯め、当該貯氷タンク14に貯められた前記混合水を前記貯氷タンク14から前記製氷装置1に複数回還流しながら前記貯氷タンク14内に所定シャーベット濃度で所定低温の所定量の前記混合水を貯える塩水混合シャーベットアイスの製造方法であって、前記スクレーパ1cは、前記塩水混合シャーベットアイスの塩分濃度に対応した回転数で回転し、前記製氷装置1から前記貯氷タンク14に送給される混合水の塩水の一部を前記製氷装置1へ還流する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
製氷装置において供給された塩水を冷却することにより生成された氷をスクレーパで微細氷とし当該微細氷と前記塩水との混合により塩水混合シャーベット状アイスを作り、
この塩水混合シャーベット状アイスを前記製氷装置から貯氷タンクに送給して当該塩水混合シャーベット状アイスを前記貯氷タンクに貯め、
当該貯氷タンクに貯められた前記塩水混合シャーベット状アイスを前記貯氷タンクから前記製氷装置に複数回還流しながら前記貯氷タンク内に所定シャーベット濃度で所定低温の所定量の前記塩水混合シャーベット状アイスを貯える
塩水混合シャーベット状アイスの製造方法であって、
前記スクレーパは、前記塩水混合シャーベット状アイスの塩分濃度に対応した回転数で回転し、
前記製氷装置から前記貯氷タンクに送給される混合水の塩水の一部を前記製氷装置へ還流する
塩水混合シャーベット状アイスの製造方法。
IPC (1件):
FI (2件):
F25C1/14 301B
, F25C1/14 301N
引用特許:
出願人引用 (1件)
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海水用製氷機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-234839
出願人:株式会社ナンカイ冷熱設備
審査官引用 (4件)
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氷水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-211573
出願人:株式会社東洋製作所
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スラリー氷の製造方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-164555
出願人:日新興業株式会社
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氷蓄熱用製氷設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-033648
出願人:三井造船株式会社
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氷充填率調整器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172217
出願人:中部電力株式会社, 三菱重工業株式会社
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