特許
J-GLOBAL ID:200903031073314745
小型開閉装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013535
公開番号(公開出願番号):特開2001-207721
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 携帯用電話機に用いて好適な小型開閉装置を提供すること。【解決手段】 回転シャフトと、この回転シャフトに軸方向へ摺動可能に取り付けられた一端部にカム部を有するスライダーカムと、このスライダーカムと回転シャフトとの間に弾設させた第1コンプレッションスプリングと、スライダーカムのカム部と対向する側にカム部を設け回転シャフトに対して回転可能に取り付けられたインナーカムと、インナーカムを内部に回転可能に収容させ、かつ、カム部をスライダーカムのカム部に対向させて回転シャフトに取り付けられたアウターカムと、アウターカムに対し非回転かつ軸方向へ摺動可能に取り付けられインナーカムを係止、解離するスライドキーと、スライドキーの一端部に取り付けた押釦と、押釦及び又はスライドキーとアウターカムとの間に弾設した第1コンプレッションスプリングより弾力の弱い第2コンプレッションスプリングとで構成する。
請求項(抜粋):
回転シャフトと、この回転シャフトに軸方向へ摺動可能に取り付けられた一端部にカム部を有するスライダーカムと、このスライダーカムと前記回転シャフトとの間に弾設させた第1コンプレッションスプリングと、前記スライダーカムのカム部と対向する側にカム部を設け前記回転シャフトに対して回転可能に取り付けられたインナーカムと、このインナーカムを内部に回転可能に収容させ、かつ、カム部を前記スライダーカムのカム部に対向させて前記回転シャフトに取り付けられたアウターカムと、このアウターカムに対し非回転かつ軸方向へ摺動可能に取り付けられ前記インナーカムを係止、解離するスライドキーと、このスライドキーの一端部に取り付けた押釦と、この押釦及び又はスライドキーと前記アウターカムとの間に弾設した前記第1コンプレッションスプリングより弾力の弱い第2コンプレッションスプリングとで構成したことを特徴とする、小型開閉装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2E050AA01
, 2E050AA03
, 2E050BA02
, 2E050CA03
, 2E050EA02
, 2E050EB02
, 5K023AA07
, 5K023BB04
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023LL06
, 5K023PP11
, 5K023RR09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
携帯用電話器の開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-255862
出願人:加藤電機株式会社
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携帯電話器蓋の蝶番機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-196041
出願人:日本無線株式会社
-
ヒンジ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-219753
出願人:不二精器株式会社
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