特許
J-GLOBAL ID:200903031082461025

静電荷像現像用現像剤および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-152131
公開番号(公開出願番号):特開2009-300531
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】カラー出力システムなどである特定の色のトナーを長期間使用しなかった場合でも、転写性を維持することができ、濃度低下および帯電不良による色点がほとんど発生せず、高温高湿下でも長期にわたり画質劣化のほとんどない鮮明な画像を得ることができる静電荷像現像用現像剤を提供する。【解決手段】体積平均粒径が105nm以上300nm以下の外添剤を少なくとも1種類含有するトナーと、コア粒子とコア粒子表面を被覆する樹脂被覆層とを有し、コア粒子のBET比表面積Aが0.13m2/g以上0.25m2/g以下の範囲であり、被覆した被覆粒子のBET比表面積Bとコア粒子のBET比表面積Aとの差(B-A)が0.03m2/g以上0.40m2/g以下の範囲であるキャリアと、を含む静電荷像現像用現像剤である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
体積平均粒径が105nm以上300nm以下の外添剤を少なくとも1種類含有するトナーと、 コア粒子と前記コア粒子表面を被覆する樹脂被覆層とを有し、前記コア粒子のBET比表面積Aが0.13m2/g以上0.25m2/g以下の範囲であり、前記被覆した被覆粒子のBET比表面積Bと前記コア粒子のBET比表面積Aとの差(B-A)が0.03m2/g以上0.40m2/g以下の範囲であるキャリアと、 を含むことを特徴とする静電荷像現像用現像剤。
IPC (3件):
G03G 9/10 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G9/10 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 374
Fターム (9件):
2H005AA01 ,  2H005AA08 ,  2H005BA02 ,  2H005BA06 ,  2H005BA15 ,  2H005CA08 ,  2H005CB04 ,  2H005CB07 ,  2H005EA05
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る