特許
J-GLOBAL ID：200903030323891623

磁性キャリア及び二成分系現像剤

発明者：
藤川 博之

藤川 博之 について

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板倉 隆行

板倉 隆行 について

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石上 恒

石上 恒 について

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菅原 庸好

菅原 庸好 について

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馬場 善信

馬場 善信 について

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谷川 博英

谷川 博英 について

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小堀 尚邦

小堀 尚邦 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-333195
公開番号（公開出願番号）：特開2005-338756
出願日： 2004年11月17日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：
【課題】 白抜けなどの画像欠陥がなく、高画像濃度で、ドット再現性に優れる磁性キャリアを提供することにある。【解決手段】 該磁性キャリアの表面の、フッ素元素存在率(Fatom)の炭素元素存在率(Catom)に対する比率(Fatom/Catom)が、0.10乃至0.85であり、該磁性キャリアの表面のフッ素元素存在率(Fatom)の炭素元素存在率(Catom)に対する比率(Fatom/Catom)と、該コート樹脂の分子構造より理論計算できるフッ素元素存在率(Fcalc)の炭素元素存在率(Ccalc)に対する比率(Fcalc/Ccalc)との比率(Fatom/Catom)/(Fcalc/Ccalc)が、1.01乃至3.00であることを特徴とする磁性キャリア及び二成分系現像剤を提供する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
少なくとも磁性微粒子、バインダー樹脂を含有する磁性微粒子分散樹脂コアの表面をコート樹脂を有するコート材によりコートしてなる磁性キャリアにおいて、 該磁性キャリアの表面の、フッ素元素存在率(Fatom)の炭素元素存在率(Catom)に対する比率(Fatom/Catom)が、0.10乃至0.85であり、 該磁性キャリアの表面のフッ素元素存在率(Fatom)の炭素元素存在率(Catom)に対する比率(Fatom/Catom)と、 該コート樹脂の分子構造より理論計算できるフッ素元素存在率(Fcalc)の炭素元素存在率(Ccalc)に対する比率(Fcalc/Ccalc)との比率(Fatom/Catom)/(Fcalc/Ccalc)が、1.01乃至3.00であることを特徴とする磁性キャリア。
IPC (3件)：
G03G9/113 ,  G03G9/08 ,  G03G9/107
FI (6件)：
G03G9/10 354 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/10 331 ,  G03G9/10 362 ,  G03G9/10 361
Fターム (19件)：
2H005AA06 ,  2H005BA03 ,  2H005BA06 ,  2H005BA07 ,  2H005CA02 ,  2H005CA03 ,  2H005CA11 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005CA17 ,  2H005CB03 ,  2H005CB04 ,  2H005CB07 ,  2H005CB18 ,  2H005DA10 ,  2H005EA01 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA01
引用特許：
出願人引用 (24件)
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審査官引用 (21件)
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