特許
J-GLOBAL ID:200903031096184768

可変次数型デルタシグマ変調器及びDA変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 根本 恵司 ,  畑川 清泰 ,  三谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234925
公開番号(公開出願番号):特開2004-080152
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】サンプリング周波数を切替えてデルタシグマ変調器を使う時、使用するサンプリング周波数に対し最適な次数を設定することができるようにする。【解決手段】3以上の次数のデルタシグマ変調器について、該変調器を構成する連続する任意の2つの積分器の組合せにおいて、第1の積分器と第2の積分器の接続部で第2の積分器側に接続を断続する手段又は接続関係を切替える手段を設け、該手段により接続を断続させたり、接続関係を切替えることにより、ルタシグマ変調器の次数をサンプリング周波数に最適な次数とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
デルタシグマ変調器を構成する複数の積分器の組合せを変更して前記デルタシグマ変調器の次数を変更する手段を設け、該変更する手段により前記デルタシグマ変調器の次数をサンプリング周波数に最適な次数とすることを特徴とする可変次数型デルタシグマ変調器。
IPC (1件):
H03M3/02
FI (1件):
H03M3/02
Fターム (10件):
5J064AA02 ,  5J064BA03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC07 ,  5J064BC08 ,  5J064BC10 ,  5J064BC11 ,  5J064BC25 ,  5J064BD02 ,  5J064BD03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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