特許
J-GLOBAL ID:200903031178076564

コンピュータ・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-138155
公開番号(公開出願番号):特開平9-062478
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが文書の特定のセクションをグラフィック形式に迅速に突き止めることを可能にする拡張スクロール・バーを提供すること。【解決手段】 ユーザが単にスクロール・バー内のスライダを操作しながら、自身にとって関心のある特定の領域を迅速に突き止められるように、データ・ファイルを操作することを可能にするGUIツールが提供される。本システムは、制限情報を含む垂直スライダ・バーに平行なグラフィック・バーを提供する。グラフィック・バーは、要求探索文字列が配置される場所を示すマウス・ポインタを含む。ユーザが左マウス・ボタンを押下し、ポインタをグラフィック・バーの右境界に移動すると、画面が全体表示に切り替えられ、テキスト全体がウィンドウ内にグラフィック形式で示される。例えば、適正な長さの細い色付きのストリップのグループと、突き止められる探索文字列とが異なる色で表現される。ユーザは単に左マウス・ボタンを押下し、ポインタをグラフィック・バーの左境界に戻すことにより、最初に表示されたテキストに戻ることができる。
請求項(抜粋):
スクロール・バーを有する表示装置を含むコンピュータ・システムであって、前記スクロール・バー内のスライダが、前記スライダのユーザ操作により、前記コンピュータ・システムにより部分的に第1の状態に表示されるデータ・ファイルを操作するエディタ機能を捕獲する手段と、前記スライダのユーザ操作による前記エディタ機能により、前記データ・ファイルを第2の状態に変換する手段と、前記スライダのユーザ操作による前記エディタ機能により、前記データ・ファイルを前記第1の状態に復帰させる手段と、を含む、コンピュータ・システム。
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平4-075093
  • 特開平4-075093
  • 特表平6-505102
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