共重合ポリエステル及びその製造方法

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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-176776
公開番号（公開出願番号）：特開2001-002765
出願日： 1999年06月23日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：

【要約】【課題】溶融後、急冷固化させペレット化した後に、操業性良く取り扱え、安定して貯蔵でき、かつ効率よく安定して乾燥することができる共重合ポリエステルを提供する。【解決手段】下記の4種類の構成単位から主としてなり、融点が130〜200°C、極限粘度が0.6〜1.0である共重合ポリエステルであって、密度が1.30以上である共重合ポリエステル。テレフタル酸残基 80〜95モル部?@ε-カプロラクトン残基 5〜20モル部?Aエチレングリコール残基 30〜65モル部?B1,4-ブタンジオール残基 15〜65モル部?C(ただし、?@+?A=100モル部、?@=?B+?C)

請求項（抜粋）：

下記の4種類の構成単位から主としてなり、融点が130〜200°C、極限粘度が0.6〜1.0である共重合ポリエステルであって、密度が1.30以上であることを特徴とする共重合ポリエステル。テレフタル酸残基 80〜95モル部?@ε-カプロラクトン残基 5〜20モル部?Aエチレングリコール残基 30〜65モル部?B1,4-ブタンジオール残基 15〜65モル部?C(ただし、?@+?A=100モル部、?@=?B+?C)

IPC (4件)：

C08G 63/60 , C08G 63/88 , D01F 6/84 303 , D04H 1/54

FI (4件)：

C08G 63/60 , C08G 63/88 , D01F 6/84 303 A , D04H 1/54 H

Fターム (42件)：

4J029AA05 , 4J029AB04 , 4J029AC02 , 4J029AD01 , 4J029AD06 , 4J029AD10 , 4J029AE02 , 4J029BA03 , 4J029BA05 , 4J029CB06A , 4J029EG09 , 4J029JA091 , 4J029JA201 , 4J029JB131 , 4J029JB171 , 4J029JF291 , 4J029JF321 , 4J029JF471 , 4J029JF571 , 4J029KB16 , 4J029KB25 , 4J029KD02 , 4J029KD03 , 4J029KD07 , 4J029KD09 , 4J029KE03 , 4J029KE05 , 4J029KF02 , 4J029KF04 , 4J029KH08 , 4L035FF05 , 4L035FF06 , 4L035GG02 , 4L035HH05 , 4L035HH10 , 4L047AA21 , 4L047AB02 , 4L047AB10 , 4L047BA09 , 4L047CC01 , 4L047CC03 , 4L047CC08

引用特許：

審査官引用 (9件)

耐熱性に優れたバインダー繊維用共重合ポリエステル
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-180816 出願人：日本エステル株式会社
成形用ポリブチレンテレフタレート共重合体ペレツトの製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-316541 出願人：ポリプラスチツクス株式会社
ペレツト化させた結晶性ポリマーのブロツキング現象防止方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-323650 出願人：鐘淵化学工業株式会社

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