特許
J-GLOBAL ID:200903031224600699

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-033200
公開番号(公開出願番号):特開2005-227833
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】缶飲料などの商品を冷却若しくは加温して販売する自動販売機に関し、冷却時の廃熱を加温に利用して消費電力量の削減を図るとともに、低外気温時でも適用できる自動販売機の提供を目的とする。【解決手段】ホット/コールド切替室1内に切替室蒸発器20と切替室凝縮器21を設置することにより、蒸発用あるいは凝縮用熱交換器として最適設計ができるとともに、抵抗器22を介して切替室凝縮器21と室外熱交換器7を接続することにより、低外気温時でも切替室凝縮器21の凝縮温度を比較的高く維持することができ、冷却時の廃熱を加温に利用して消費電力量の削減を図ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の商品収納庫を有し、前記商品収納庫内の内少なくとも1室をコールド専用室とし、前記商品収納庫内の内少なくとも1室をホット/コールド切替室とした自動販売機において、圧縮機と、前記ホット/コールド切替室内に設置された冷却器および凝縮器と、前記コールド室内に設置された第二の蒸発器と、前記商品収納庫の外に設置された室外凝縮器とを備え、前記ホット/コールド切替室を冷却する場合には、前記圧縮機から吐出された冷媒を前記室外凝縮器で凝縮させた後、前記蒸発器と前記第二の蒸発器に供給するとともに、前記ホット/コールド切替室を加温する場合には、前記圧縮機から吐出された冷媒を前記凝縮器で一部を凝縮させてから、前記室外凝縮器に供給して再度凝縮させた後、前記第二の蒸発器に流すことを特徴とする自動販売機。
IPC (5件):
G07F9/10 ,  F25B1/00 ,  F25B5/02 ,  F25B6/04 ,  F25D11/00
FI (8件):
G07F9/10 101B ,  G07F9/10 102A ,  F25B1/00 304P ,  F25B1/00 361G ,  F25B5/02 C ,  F25B5/02 510Q ,  F25B6/04 Z ,  F25D11/00 101H
Fターム (20件):
3E044AA01 ,  3E044FB11 ,  3E044FB12 ,  3L045AA01 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045HA03 ,  3L045HA07 ,  3L045JA01 ,  3L045JA11 ,  3L045LA06 ,  3L045LA12 ,  3L045LA13 ,  3L045MA02 ,  3L045MA06 ,  3L045PA01 ,  3L045PA04 ,  3L045PA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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