特許

J-GLOBAL ID：200903031242141316

線状光源ユニット

発明者： 宮下 純司 ,  鶴田 賢一
出願人/特許権者： 株式会社シチズン電子
代理人 (1件)： 高宗 寛暁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-013577
公開番号（公開出願番号）：特開2001-202815
出願日： 2000年01月21日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：

【要約】【課題】 導光部材を用いた線状光源ユニットにおける照明光の輝度ムラを改善することを解決すべき課題とする。【解決手段】 第1の側面2aより照明光を出射する長尺状の導光部材2と、該導光部材2に光を入射する発光部材3を備え、前記導光部材2の前記第1の側面2aに対向する第2の側面2bに、前記発光部材3からの入射光を反射する複数の溝12を設けた線状光源を、前記複数の溝12の長手方向が前記発光部材3からの入射光の方向と斜交するように構成する。これにより、あたかも溝が連続的に設けられているような効果を有し、従来例におけるような複数の溝の影響で照明光の強弱が分かれることが大幅に改善され、輝度ムラの少ない均一の照明光を出射させることができる。

請求項（抜粋）：

第1の側面より照明光を出射する長尺状の導光部材と、該導光部材に光を入射する発光部材を備え、前記導光部材の前記第1の側面に対向する第2の側面に、前記発光部材からの入射光を反射する複数の溝を設けた線状光源において、前記複数の溝の長手方向は前記発光部材からの入射光の方向と斜交していることを特徴とする線状光源。

IPC (5件)：

F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  H04N 1/04 101 ,  H04N 1/028 ,  F21Y101:02

FI (5件)：

F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 D ,  H04N 1/04 101 ,  H04N 1/028 Z ,  F21Y101:02

Fターム (21件)：

5C051AA01 ,  5C051DB21 ,  5C051DB29 ,  5C051DB31 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07 ,  5C051EA01 ,  5C051FA01 ,  5C072AA01 ,  5C072BA02 ,  5C072BA05 ,  5C072BA15 ,  5C072CA05 ,  5C072CA07 ,  5C072CA09 ,  5C072DA04 ,  5C072DA16 ,  5C072DA21 ,  5C072DA30 ,  5C072QA11 ,  5C072XA01

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 面状照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-227933   出願人：ミネベア株式会社
• 面状照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-182076   出願人：ミネベア株式会社
• エッジライト面光源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-057920   出願人：株式会社明拓システム
• 面光源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-017328   出願人：オムロン株式会社