特許
J-GLOBAL ID:200903031242933913
定着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-096997
公開番号(公開出願番号):特開2005-283926
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】簡単な構成でありながら、フューザーローラとベルトユニットとの間に位置ずれが生じた場合でも、常に、安定したニップを得ることができる定着装置を提供する。【解決手段】互いに圧接して用紙をニップするフューザーローラ61とベルトユニット62を備え、ベルトユニット62が、無端状の定着ベルト63と、該定着ベルト63が外周に回動自在に巻装され、該定着ベルト63を介してフューザーローラ61外周面の用紙導入側と排出側にそれぞれ当接する凹面状のニップ部64Aを設けた筒状のニップガイド64と、該ニップガイド64の筒内面に当接し、該ニップガイド64を用紙導入側と排出側に揺動自在に支持するとともに、フューザーローラ61側に付勢され、ニップガイド64のニップ部64Aをフューザーローラ61に圧接させる圧接軸65とを有する構成としてある。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
互いに圧接して用紙をニップするフューザーローラとベルトユニットを備え、前記ベルトユニットが、無端状の定着ベルトと、該定着ベルトが外周に回動自在に巻装され、該ベルトを介して前記フューザーローラ外周面の用紙導入側と排出側にそれぞれ当接する凹面状のニップ部を設けた筒状のニップガイドと、該ニップガイドの筒内面に当接し、該ニップガイドを用紙導入側と排出側に揺動自在に支持するとともに、前記フューザーローラ側に付勢され、前記ニップガイドのニップ部を前記フューザーローラに圧接させる圧接軸とを有することを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 107
, G03G15/20 102
Fターム (6件):
2H033AA13
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BB38
引用特許:
出願人引用 (3件)
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-351376
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-122691
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-330291
出願人:富士ゼロックス株式会社
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