特許
J-GLOBAL ID:200903031288554844
リラクタンスモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326237
公開番号(公開出願番号):特開2000-152578
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 リラクタンスモータにおいて、高トルク、高効率化を図る。【解決手段】 リラクタンスモータにおいて、回転磁界を発生するステータコア1内にロータコア10を有し、このロータコア10は、d軸で分割した所定形状の鋼板を当該中心孔3の軸方向に積層した分割磁路部13に一方のd軸から他方のd軸への磁束の路に沿って磁性鋼板11を埋め込んでなり、この分割磁路部13を前記ロータコア10の外周に沿って当該極数分だけ所定間隔に配置している。しかも、複数の分割磁路部13をダイカスト法で非磁性体のボス部14に一体化し、かつ、その分割磁路部13に係止用の孔17,18を形成し、その一体化の際孔16,17にはボス部14が含まれるようにし、各分割磁路部12を磁気的に絶縁する。
請求項(抜粋):
回転磁界を発生するステータコア内にロータコアを有するリラクタンスモータにおいて、前記ロータコアは、d軸で分割した所定形状の鋼板を当該中心孔の軸方向に積層した分割磁路部に一方のd軸から他方のd軸への磁束の路に沿って磁性鋼板を埋め込んでなり、該分割磁路部を前記ロータコアの外周に沿って当該極数分だけ所定間隔に配置するとともに、該複数の分割磁路部を非磁性体のボス部に一体化して同複数の分割磁路部を磁気的に絶縁したことを特徴とするリラクタンスモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 19/10 A
, H02K 1/22 Z
Fターム (14件):
5H002AA01
, 5H002AB08
, 5H002AE08
, 5H619AA01
, 5H619AA05
, 5H619AA07
, 5H619BB01
, 5H619BB06
, 5H619BB15
, 5H619BB22
, 5H619BB24
, 5H619PP02
, 5H619PP05
, 5H619PP06
引用特許: