特許
J-GLOBAL ID:200903031291538612

調光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191227
公開番号(公開出願番号):特開平11-034662
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 調光装置において、透過した入射光が構成する明暗模様が目障りにならないようにすること。【解決手段】 第1調光板(16)の透光部(31)と第2調光板(17)の遮光部(43)とが互いに対向して透光可能な面積が最小となる遮光状態と、第1調光板の透光部と第2調光板の透光部(41)とが互いに対向して透光可能な面積が最大となる透光状態との間で、第1及び第2調光板の相対位置を変化させて透光率を調節する。第1調光板の透光部を、円、楕円等の閉曲線により囲まれた領域とする。
請求項(抜粋):
それぞれ透明又は半透明の透光部と不透明の遮光部とを設け、互いに平行に対向配置した第1及び第2の調光板と、第1及び第2の調光板の少なくとも一方を一定方向に移動させる駆動手段とを備え、上記第1調光板の透光部と上記第2調光板の遮光部とが互いに対向して透光可能な面積が最小となる遮光状態と、上記第1調光板の透光部と上記第2調光板の透光部とが互いに対向して透光可能な面積が最大となる透光状態との間で、上記第1及び第2調光板の相対位置を変化させて透光率を調節するようにしている調光装置において、上記第1調光板の透光部を閉曲線により囲まれた領域としていることを特徴としている調光装置。
IPC (2件):
B60J 3/04 ,  E06B 9/24
FI (2件):
B60J 3/04 ,  E06B 9/24 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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