特許
J-GLOBAL ID:200903031318940264
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252311
公開番号(公開出願番号):特開2002-174852
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 画素間のクロストークを低減し、コントラストを増加させ、信頼性をもって解像度を増大させる。【解決手段】 反射型画像表示装置10は、図示しない圧電素子に接続され、例えば液晶パネル12の画素ピッチの1/2を基本単位として4つのサブフィルドに分割されて移動することにより、4倍の画素数の画像表示を可能とする。プリズムアレイ16は、1つの画素に対応して3等分する3つのスロープ16a〜16cを有しており、中央のスロープ16bへの入射光15aは、その入射光と全く同じ角度と幅で反射する。上側及び下側のスロープ16a,16cへの入射光は、反射して中央のスロープ16bを透過する。従って入射光の開口率を100%にしながら、出射光の開口率をプリズムアレイ部で33%とすることができ、これによりクロストークを低減し、コントラストを増加させ、解像度が増加しない場合を低減させることができる。
請求項(抜粋):
画像情報に従って照明光を制御可能な複数の画素を有する反射型画像表示用素子を拡大像形成素子により表示する画像表示装置において、画像フィールドを構成する複数のサブフィールド毎に光学素子の光軸に対する前記反射型画像表示用素子の位置を画素の略配列面方向に変位させる変位手段を有し、該反射型画像表示用素子の画素への入射照明光の開口率と、該反射型画像表示用素子の画素からの出射表示光の開口率を異ならせる開口率縮小光学素子を、該反射型画像表示用素子の反射面に対して照明光の入射側かつ表示光の出射側に設けたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (8件):
G03B 21/00
, G02B 27/22
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/13357
, G09F 9/00 313
, H04N 5/66 102
, H04N 5/74
FI (10件):
G03B 21/00 E
, G03B 21/00 F
, G02B 27/22
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/13357
, G09F 9/00 313
, H04N 5/66 102 A
, H04N 5/74 E
, H04N 5/74 K
Fターム (18件):
2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088EA20
, 2H088HA13
, 2H088HA25
, 2H091FA14Y
, 2H091FA19X
, 2H091FA21X
, 2H091FA29X
, 2H091FD05
, 5C058AA06
, 5C058AB04
, 5C058AB06
, 5C058BA08
, 5C058BA10
, 5C058BA23
, 5C058EA02
, 5C058EA26
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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