特許
J-GLOBAL ID:200903031322165810

半田ボールの移載装置および移載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-244858
公開番号(公開出願番号):特開平11-150149
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 吸着ヘッドの吸引孔に半田ボールを真空吸着してワークに移載する際に、半田ボールを吸引孔に確実に1個づつ真空吸着でき、また真空吸着した半田ボールをワークに確実に移載できる半田ボールの移載装置および移載方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ワーク17を位置決めする位置決めテーブルAと、多数の半田ボール19を収納するボール溜りBと、ボール溜りBにガスを供給するガス供給手段Eと、吸引孔を備え、かつボール溜りBから半田ボール19を真空吸着してピックアップすると共に、半田ボール19を脱落させててワーク17に移載する吸着ヘッドCと、吸着ヘッドCをボール溜りBとワーク17との間において移動させる移動手段Dと、吸着ヘッドCに保持された半田ボール19に振動を与える振動子29とを備える。
請求項(抜粋):
ワークを位置決めする位置決めテーブルと、多数の半田ボールを収納するボール溜りと、半田ボールを真空吸着する吸引孔が複数個形成された吸着ヘッドと、この吸着ヘッドを前記ボール溜りと前記ワークとの間を移動させる移動手段と、前記吸着ヘッドに上下動作を行わせる上下動手段と、前記吸着ヘッドに振動を与える振動付与手段とを備え、前記吸着ヘッドが前記ボール溜りの半田ボールをピックアップする際に、前記振動手段により前記吸着ヘッドを振動させて余分に付着した半田ボールを前記ボール溜りに落下させて回収するようにしたことを特徴とする半田ボールの移載装置。
IPC (7件):
H01L 21/60 311 ,  H01L 21/60 ,  B23K 3/06 ,  B23P 19/00 302 ,  H01L 23/12 ,  H05K 3/34 505 ,  H05K 13/02
FI (8件):
H01L 21/60 311 Q ,  B23K 3/06 H ,  B23P 19/00 302 P ,  H05K 3/34 505 A ,  H05K 13/02 J ,  H01L 21/92 604 H ,  H01L 21/92 604 Z ,  H01L 23/12 L
引用特許:
審査官引用 (3件)

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