特許
J-GLOBAL ID:200903031329886245

車両のモータトラクション制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299338
公開番号(公開出願番号):特開2006-115588
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 部品保護と加速不良の改善との両立を図ることができる車両のモータトラクション制御装置を提供すること。【解決手段】 駆動輪を駆動する動力源に装備された少なくとも1つのモータと、駆動輪の駆動スリップを検出し、モータトルクダウン制御により駆動輪のグリップを回復させるモータトラクション制御手段と、を備えた車両のモータトラクション制御装置において、駆動輪のスリップ相当値を検出する駆動輪スリップ相当値検出手段を設け、前記モータトラクション制御手段は、駆動スリップ発生時に路面伝達駆動力を確保するトルクダウン制御を行うドライバビリティ制御部を有し、モータトラクション制御中、駆動輪スリップ相当値が大きい値であるほど、前記ドライバビリティ制御部にて算出されるトルクダウン量を大きくする補正を行う手段とした。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
駆動輪を駆動する動力源に装備された少なくとも1つのモータと、駆動輪の駆動スリップを検出し、モータトルクダウン制御により駆動輪のグリップを回復させるモータトラクション制御手段と、を備えた車両のモータトラクション制御装置において、 駆動輪のスリップ相当値を検出する駆動輪スリップ相当値検出手段を設け、 前記モータトラクション制御手段は、駆動スリップ発生時に路面伝達駆動力を確保するトルクダウン制御を行うドライバビリティ制御部を有し、モータトラクション制御中、駆動輪スリップ相当値が大きい値であるほど、前記ドライバビリティ制御部にて算出されるトルクダウン量を大きくする補正を行うことを特徴とする車両のモータトラクション制御装置。
IPC (7件):
B60L 15/20 ,  B60W 20/00 ,  B60W 10/08 ,  B60K 6/04 ,  B60K 28/16 ,  B60L 11/14 ,  F02D 29/02
FI (6件):
B60L15/20 Y ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 553 ,  B60K28/16 ,  B60L11/14 ,  F02D29/02 D
Fターム (36件):
3D037FA14 ,  3D037FA24 ,  3G093AA01 ,  3G093BA01 ,  3G093BA04 ,  3G093CB05 ,  3G093CB06 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DB03 ,  3G093DB04 ,  3G093DB05 ,  3G093DB17 ,  3G093EA01 ,  3G093EB04 ,  3G093EC01 ,  3G093EC02 ,  5H115PA01 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI13 ,  5H115PI22 ,  5H115PU21 ,  5H115QE14 ,  5H115QN03 ,  5H115QN06 ,  5H115QN28 ,  5H115RE12 ,  5H115SE03 ,  5H115TB02 ,  5H115TB03 ,  5H115TE05 ,  5H115TO02 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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