特許
J-GLOBAL ID:200903031332562256

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-243488
公開番号(公開出願番号):特開2006-063801
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 再生処理中に生じたガス欠に起因する排ガスフィルタにおける異常燃焼の発生を回避することができるようにする。【解決手段】 内燃機関11の排気系12に設けられて排ガス中のパティキュレートを捕集する排ガスフィルタ14と、排ガスフィルタ14の再生時期になると燃料制御により排ガスフィルタ14へ流入する排ガスの温度を上昇させて排ガスフィルタ14の再生処理を実行する再生処理手段22と、燃料を貯蔵する燃料タンクの燃料残量を検出する残量検出手段17と、燃料残量あるいは燃料残量に相関するパラメータ値が所定の基準値以下の場合は、再生処理手段22の作動を禁止する再生禁止手段23とをそなえて構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設けられて排ガス中のパティキュレートを捕集する排ガスフィルタと、 該排ガスフィルタの再生時期になると燃料制御により排ガスフィルタへ流入する排ガスの温度を上昇させて該排ガスフィルタの再生処理を実行する再生処理手段と、 該燃料を貯蔵する燃料タンクの燃料残量を検出する残量検出手段と、 該燃料残量あるいは該燃料残量に相関するパラメータ値が所定の基準値以下の場合は、該再生処理手段の作動を禁止する再生禁止手段とから構成される ことを特徴とする内燃機関の排ガス浄化装置。
IPC (1件):
F01N 3/02
FI (3件):
F01N3/02 321B ,  F01N3/02 321K ,  F01N3/02
Fターム (11件):
3G090AA02 ,  3G090AA06 ,  3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090DA04 ,  3G090EA02 ,  4D058MA41 ,  4D058MA51 ,  4D058PA04 ,  4D058SA08 ,  4D058TA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-036706   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (4件)
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