特許
J-GLOBAL ID:200903031335051031

生体接着剤用スプレー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-178265
公開番号(公開出願番号):特開平9-000989
出願日: 1995年06月21日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【構成】 カートリッジ6を、カートリッジ本体61、接着剤供給管62およびノズル部63から構成する。カートリッジ本体61をスプレー本体2の収納孔21に着脱可能に嵌合させる。ノズル部63および接着剤供給管62を、スプレー本体2の収納孔21および導通管10に対して挿脱可能にする。ノズル部63を取付部5に着脱自在に取り付ける。【効果】 接着剤供給管62の先端開口部が接着剤によって塞がれたような場合には、カートリッジ6を交換するだけで済み、スプレー本体2、挿入部3、湾曲部4およびノズル取付部5は再度利用することができる。
請求項(抜粋):
内部を貫通して一端部が先端面に開口し、他端部が基端側の外面に開口する収納孔が形成されたスプレー本体と、このスプレー本体の先端部に設けられ、内部が上記収納孔に連通した管状をなす挿入部と、この挿入部の先端部に設けられたノズル取付部と、カートリッジとを備え、上記カートリッジが、外面に開口する二つの接着剤供給口を有し、かつ上記スプレー本体の基端側に着脱自在に取り付けられるカートリッジ本体と、二つのノズル孔を有し、上記本体の収納孔および上記挿入部の内部に挿脱可能に挿通されて、上記ノズル取付部に着脱自在に取り付けられるノズル部と、基端部が上記カートリッジ本体の二つの接着剤供給口にそれぞれ接続され、先端部が上記スプレー本体の収納孔および上記挿入部の内部に挿脱可能に挿通されて、上記ノズル部の二つのノズル孔にそれぞれ接続された二つの接着剤供給管を有することを特徴とする生体接着剤用スプレー。
IPC (2件):
B05B 1/06 ,  B05B 7/08
FI (2件):
B05B 1/06 ,  B05B 7/08
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る