特許
J-GLOBAL ID：200903031379624365
エアバッグ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
樺澤 襄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-358213
公開番号（公開出願番号）：特開平11-189115
出願日： 1997年12月25日
公開日（公表日）： 1999年07月13日
要約：
【要約】【課題】 防炎布を用いて、ガスの熱によるエアバッグへの影響を低減する。【解決手段】 エアバッグ11の内側に、円筒状のリテーナ7を配置する。リテーナ7の内側にガスを発生するインフレータ6を配置する。リテーナ7にガスを噴射する開口部7aを形成する。リテーナ7の外周部に防炎布12を巻き付け、開口部7aを覆う。この防炎布12の両端部はリテーナボルト7dに固定する。この防炎布12には、開口部7aから外れた位置に、破断部31を形成する。インフレータ6がガスを噴射すると、このガスの圧力で防炎布12の破断部31が破断して、開口部7aを開口しながら、この防炎布12がガスの熱を受け止める。
請求項（抜粋）：
袋状のエアバッグと、このエアバッグの内部に位置する開口部からガスを噴射するガス噴射手段と、ガスの噴射時には離反可能に前記開口部を覆う防炎布とを具備したことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
審査官引用 (3件)
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エアバッグ装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平7-349548
出願人：日本精工株式会社
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側突用エアバッグ
公報種別：公開公報
出願番号：特願平7-078112
出願人：トヨタ自動車株式会社
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エアバッグ
公報種別：公開公報
出願番号：特願平6-130330
出願人：タカタ株式会社
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