特許
J-GLOBAL ID:200903031382781455

アレスタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287610
公開番号(公開出願番号):特開2003-102126
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 電話回線等に設置されるアレスタ装置の複数台を重合させて配置すると取付スペースが大きく必要となって、狭いスペースに複数台が設置できなくなる。【解決手段】 薄型矩形のアレスタユニット20と、同じく薄型台形の端子台40を着脱自在に連結したアレスタ装置10の複数台を薄型化された厚さ方向で重合させて電話回線等に設置する。アレスタユニット20は基板の開口部に大形部品を配置する等して薄型化された耐雷保護回路基板を薄型の第一筐体30に収納して構成され、端子台40は薄型の第二筐体41にコネクタ部品や結線端子、接地端子等の回路部品を収納して構成され、いずれの筐体も厚さ10mm強程度の薄型とする。
請求項(抜粋):
基板に部分的に形成された開口部に回路部品中の大形部品を配置し、同基板の片面又は両面に前記大形部品以外の耐雷素子を含む回路部品を横置き仕様で配置して全体の厚さを規制した耐雷保護回路基板を薄型の第一筐体に収納したアレスタユニットと、前記第一筐体と略同一の厚さを有する薄型の第二筐体に、前記耐雷保護回路基板の端部にプラグイン方式で着脱自在に電気的かつ機械的に連結されるコネクタ部品を含む回路部品を組み込んだ端子台とを有して、端子台の上端部にアレスタユニットの基端部を着脱可能に連結して全体を略同一厚さの薄型にしたことを特徴とするアレスタ装置。
IPC (5件):
H02H 9/04 ,  H01C 7/12 ,  H01T 4/02 ,  H01T 4/04 ,  H01T 4/06
FI (5件):
H02H 9/04 A ,  H01C 7/12 ,  H01T 4/02 G ,  H01T 4/04 F ,  H01T 4/06 F
Fターム (10件):
5E034EA07 ,  5E034EB01 ,  5E034EB04 ,  5G013AA05 ,  5G013BA02 ,  5G013CB04 ,  5G013CB05 ,  5G013DA01 ,  5G013DA03 ,  5G013DA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • アレスタモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-213084   出願人:タマチ電機株式会社
  • 特開昭63-015621
  • 無線情報記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-256599   出願人:株式会社東芝
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