特許
J-GLOBAL ID:200903031438500012

自動車用高周波ガラスアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-145549
公開番号(公開出願番号):特開2008-022538
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】アンテナ利得及びF/B比を向上させる自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。【解決手段】アンテナ導体が、第1のアンテナエレメント1、第2のアンテナエレメント2、第1の接続導体3及びループ形成エレメント6を備え、第1のアンテナエレメント1と第2のアンテナエレメント2と第1の接続導体3とでU字状の導体パターンを構成しており、第1のアンテナエレメント1と給電部8とが、第2の接続導体4を介して接続されており、第1のアンテナエレメント1と第1の接続導体3とループ形成エレメント6とで、ループ部が構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アンテナ導体及びアンテナ導体の給電部が自動車用の窓ガラス板に設けられており、給電部の受信信号が受信機に送られる自動車用高周波ガラスアンテナにおいて、 アンテナ導体が、第1のアンテナエレメント、第2のアンテナエレメント、第1の接続導体及びループ形成エレメントを備え、 第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントとは第1の接続導体で接続されており、第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントと第1の接続導体とでU字状、略U字状、J字状又は略J字状の導体パターンを構成しており、 第1のアンテナエレメント及びループ形成エレメントのうちの少なくとも一方と、給電部とが、直接に接続されるか、又は、必要に応じて設けられる第2の接続導体を介して接続されており、 第1のアンテナエレメント及びループ形成エレメントのうちの少なくとも一方と、給電部とが直接されている場合には、第1のアンテナエレメント、第1の接続導体及び給電部から選ばれるうちの少なくとも一つと、ループ形成エレメントとで、ループ部が構成されており、 第1のアンテナエレメント及びループ形成エレメントのうちの少なくとも一方と、給電部とが、第2の接続導体を介して接続されている場合には、第1のアンテナエレメント、第1の接続導体、第2の接続導体及び給電部から選ばれるうちの少なくとも一つと、ループ形成エレメントとで、ループ部が構成されていることを特徴とする自動車用高周波ガラスアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 1/32 ,  H01Q 7/00
FI (2件):
H01Q1/32 A ,  H01Q7/00
Fターム (4件):
5J046AA04 ,  5J046AB06 ,  5J046AB11 ,  5J046LA08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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