特許
J-GLOBAL ID:200903031443260097

アリール-アリールカップリング化合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-549410
公開番号(公開出願番号):特表2005-511807
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
本発明は、アリール-アリールカップリング化合物および材料の製造に関する。これらの材料は産業界において、2、3の応用分野を挙げると、液晶、医薬品および農薬として重要な役割を果たす。これらの化合物は、とりわけ、有機半導体(たとえば有機またはポリマー発光ダイオード、有機太陽電池および有機IC)の急成長分野においても極めて重要である。
請求項(抜粋):
触媒量のパラジウム化合物、塩基および多相の溶媒混合物の存在下におけるハロゲン-またはスルホニルオキシ-官能性アリールまたはヘテロアリール化合物と芳香族またはヘテロ芳香族ホウ素化合物との反応方法であって、アリール-アリールまたはアリール-ヘテロアリールまたはヘテロアリール-ヘテロアリールC-C結合が形成され: a.α-水素原子を含有するアルコールおよびカルボニル化合物の両方を除くという条件で、溶媒混合物が、少なくとも0.1容積%のそれぞれ以下の群から選んだ化合物を含むこと i)水混和性有機溶媒 ii)水不混和性有機溶媒 iii)水; b.パラジウム化合物は、トリフェニルホスフィンを含有しないか、または後者は特別に反応混合物に添加されないこと; を特徴とする方法。
IPC (2件):
C08G61/00 ,  H01L51/00
FI (2件):
C08G61/00 ,  H01L29/28
Fターム (11件):
4J032BA03 ,  4J032BA12 ,  4J032BA17 ,  4J032BA18 ,  4J032BA20 ,  4J032CA03 ,  4J032CA12 ,  4J032CB04 ,  4J032CB12 ,  4J032CE03 ,  4J032CG01
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (6件)
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