特許
J-GLOBAL ID:200903031464447820
気流発生装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-097935
公開番号(公開出願番号):特開2009-247966
出願日: 2008年04月04日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】従来のこの種の気流発生装置は、プラズマの発生点が無秩序であり、プラズマの発生により誘起されるイオン風の方向に一貫性が無いため、誘起できる気流が小さいという問題があった。【解決手段】面状誘電体の両面に設けた2つの電極のうち、少なくとも一方が多点の末端を有する電極で構成され、両電極が、前記面状誘電体の面に対し垂直方向で重ならず、一定の隙間を有し、両電極に交流電圧を印加するとともに、どちらか一方を接地することを特徴としており、プラズマの発生に伴い誘起されるイオン風の方向に一貫性を持たせることができ、結果的に、気流を大きくすることができる気流発生装置を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
面状誘電体の両面に設けた2つの電極のうち、少なくとも一方が多点の末端を有する電極で構成され、両電極に、交流電圧を印加するとともに、どちらか一方を接地してイオン風を誘起することを特徴とする気流発生装置。
IPC (3件):
B01J 19/08
, F24F 7/00
, A61L 9/22
FI (3件):
B01J19/08 E
, F24F7/00 B
, A61L9/22
Fターム (17件):
4C080AA09
, 4C080BB01
, 4C080KK02
, 4C080MM40
, 4C080QQ20
, 4G075AA03
, 4G075BA08
, 4G075CA14
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB01
, 4G075EC21
, 4G075FA08
, 4G075FA12
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4G075FC15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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