特許
J-GLOBAL ID:200903031464972577
スプリッタレス多搬送波モデム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398290
公開番号(公開出願番号):特開2002-280998
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 デジタル加入者ライン通信において使用するためのモデムを提供する。【解決手段】 モデムは、音声/データスプリッタの必要性を排除しつつ、ローカル加入者ループ上で、このループ上の音声情報と同じように、データの送信および受信を行う。このモデムは、変動しつつある条件下においてループ上の通信を規定する、予め格納されたチャネルパラメータ制御セット間で高速に切り換えを行うことにより、オンフックからオフフックへの遷移等の「妨害イベント」に関連する破損に応答する。上記モデムは、妨害イベントに応答してパラメータ変更セットを変更させることに加えて、伝送パワーレベル、および周波数ドメインまたはイコライザ特性等の他のシステムパラメータも変更する。さらに、選択された条件下での低減された帯域幅通信が提供される。
請求項(抜粋):
ライン上で同時に存在し得る複数の異なる周波数帯域においてデータを搬送するマルチ搬送波ワイヤラインデータ通信システムに接続して用いる装置であって、A.該帯域のうちの少なくとも第1の帯域に関連してシグナリングイベントを検出する手段と、B.該検出手段によるシグナリングイベントの検出に応答して、該シグナリングイベントに先立って形成される第1のビットアロケーションテーブルと第2のビットアロケーションテーブルとを切り換え、該システムの搬送波へのビットのアロケーションを制御し、該帯域のうちの少なくとも第2の帯域において伝送される信号の処理を変更する手段と、を含む装置。
IPC (4件):
H04J 11/00
, H04L 1/00
, H04M 11/06
, H04Q 11/02
FI (4件):
H04J 11/00 Z
, H04L 1/00 E
, H04M 11/06
, H04Q 11/02
Fターム (13件):
5K014AA01
, 5K014BA06
, 5K014FA11
, 5K014HA05
, 5K014HA10
, 5K022DD01
, 5K022DD31
, 5K069CB09
, 5K069DA06
, 5K101LL01
, 5K101MM05
, 5K101SS03
, 5K101SS04
引用特許:
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