特許
J-GLOBAL ID:200903031479314487
放電灯点灯回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174374
公開番号(公開出願番号):特開2001-006891
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 放電灯点灯回路を構成する直流-交流変換回路について簡単化を図ることでコストの低減及び装置の小型化を実現する。【解決手段】 放電灯点灯回路1において、直流電源回路3の2つの出力端子からそれぞれ各別に出力される正極性及び負極性の電圧を直流-交流変換回路4に送出する。そして、これらの出力電圧を切り換えるために直流-交流変換回路4内に1対のスイッチ素子sw1、sw2を設け、これらの素子を駆動回路DRVにより交番動作させ、これによって生成される交流電圧を放電灯6に供給する。1つの放電灯について、1対のスイッチ素子及びその駆動回路を用いたハーフブリッジの構成により部品点数を削減できる。
請求項(抜粋):
直流入力電圧を受けて所望の直流電圧を出力する直流電源回路と、該直流電源回路の後段に配置されその出力電圧を交流電圧に変換した後にこれを放電灯に供給するための直流-交流変換回路とを備えた放電灯点灯回路において、上記直流電源回路の2つの出力端子からそれぞれ各別に出力される正極性及び負極性の電圧が上記直流-交流変換回路に送出されるとともに、これらの出力電圧を切り換えるために直流-交流変換回路内に設けられた1対のスイッチ素子がそれらの駆動回路によって交番動作され、これによって生成される交流電圧が放電灯に供給されるようにしたことを特徴とする放電灯点灯回路。
IPC (3件):
H05B 41/24
, H05B 41/16
, H05B 41/18 310
FI (4件):
H05B 41/24 L
, H05B 41/24 K
, H05B 41/16 Z
, H05B 41/18 310 Z
Fターム (51件):
3K072AA13
, 3K072AB02
, 3K072AC01
, 3K072BA05
, 3K072BB01
, 3K072BB10
, 3K072BC01
, 3K072DD08
, 3K072EB05
, 3K072EB07
, 3K072GA02
, 3K072GB12
, 3K072GB18
, 3K072GC04
, 3K072HB03
, 3K082AA71
, 3K082AA77
, 3K082BA04
, 3K082BA24
, 3K082BA25
, 3K082BC09
, 3K082BC12
, 3K082BC14
, 3K082BC24
, 3K082BC25
, 3K082BC29
, 3K082BD03
, 3K082BD04
, 3K082BD23
, 3K082BD26
, 3K082BD32
, 3K082CA23
, 3K082CA33
, 3K083AA85
, 3K083AA91
, 3K083BA04
, 3K083BA25
, 3K083BA26
, 3K083BC15
, 3K083BC17
, 3K083BC19
, 3K083BC34
, 3K083BC42
, 3K083BC47
, 3K083BD03
, 3K083BD04
, 3K083BD13
, 3K083BD16
, 3K083BD22
, 3K083CA23
, 3K083CA33
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
誘導灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-141619
出願人:松下電工株式会社
-
放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-352759
出願人:朝日ナショナル照明株式会社
-
放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-335899
出願人:高橋勲, 三菱電機株式会社
-
特開平4-324293
-
特開昭57-025695
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審査官引用 (5件)
-
誘導灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-141619
出願人:松下電工株式会社
-
放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-352759
出願人:朝日ナショナル照明株式会社
-
放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-335899
出願人:高橋勲, 三菱電機株式会社
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特開平4-324293
-
特開昭57-025695
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