特許
J-GLOBAL ID:200903031479950340

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-211838
公開番号(公開出願番号):特開2004-049578
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】第2種等の遊技機において簡単な構成により大当たり遊技の次ラウンドへの継続条件を変化させる。【解決手段】大当たり発生時に乱数抽選によって次ラウンドへの継続難易度を決定し、『15』(最も継続し易いレベル)、『10』(次に継続し易いレベル)、『5』(最も継続が困難なレベル)と3段階で表示器11に表示する。そして、『15』の場合は全ラウンドにおける次ラウンドへの継続条件を遊技球1個の特定領域通過とし、『10』の場合は10ラウンドに至るまでの継続条件を遊技球1個の特定領域通過、15ラウンドに至るまでの継続条件を遊技球2個の特定領域通過とし、『5』の場合は5ラウンドに至るまでの継続条件を遊技球1個の特定領域通過、10ラウンドに至るまでの継続条件を遊技球2個の特定領域通過、15ラウンドに至るまでの継続条件を遊技球3個の特定領域通過とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の大当たり条件が成立したときに、大入賞口が所定ラウンド数を限度として各ラウンド毎に開放動作を繰り返す大当たり遊技が発生し、その大当たり遊技の各ラウンドにおいて当該ラウンドの開放動作が終了するまでに所定の継続条件が成立すると次ラウンドへの継続が可能となる遊技機において、 前記大当たり遊技におけるラウンド数の進行に応じて次ラウンドへの継続のための前記継続条件を変更可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 317
Fターム (7件):
2C088AA10 ,  2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088CA27 ,  2C088EB29 ,  2C088EB63 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-125948   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-115536   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-115124   出願人:株式会社ソフィア
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