特許
J-GLOBAL ID:200903031521824377
液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337092
公開番号(公開出願番号):特開2004-170718
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】液晶プロジェクタのような高強度の光線を発生する光源を使用した場合でも、不均一な表示むらの発生やコントラスト比の低下等の光による劣化を抑止できる、耐光性に優れた液晶表示素子の提供。【解決手段】配向膜を有する透明電極を備えた対向基板と配向膜を有する反射電極を備えた反射基板との間、または、配向膜を有する透明電極を備えた対向基板と配向膜を有する透明電極を備えた透明基板との間に液晶層を有する液晶表示素子において、前記配向膜は、下記一般式(1)に示す繰り返し単位を有するポリイミド、【化26】(Xは、環状、線状または環状と線状構造を有する4価の脂肪族残基であり、Yは、環状、線状または環状と線状構造を有する2価の脂肪族残基である)または、下記一般式(2)に示す繰り返し単位を有するポリアミック酸【化27】(Xは、環状、線状または環状と線状構造を有する4価の脂肪族残基であり、Yは、環状、線状または環状と線状構造を有する2価の脂肪族残基である)からなる液晶表示素子。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
配向膜を有する透明電極を備えた対向基板と配向膜を有する反射電極を備えた反射基板との間、または、配向膜を有する透明電極を備えた対向基板と配向膜を有する透明電極を備えた透明基板との間に液晶層を有する液晶表示素子において、前記配向膜は、下記一般式(1)に示す繰り返し単位を有するポリイミド、
IPC (4件):
G02F1/1337
, C08G73/10
, G02F1/1335
, G02F1/1343
FI (5件):
G02F1/1337 525
, C08G73/10
, G02F1/1335
, G02F1/1335 520
, G02F1/1343
Fターム (65件):
2H090HB08Y
, 2H090HC05
, 2H090HC13
, 2H090LA01
, 2H090LA02
, 2H090LA03
, 2H090LA06
, 2H090LA09
, 2H090LA12
, 2H090LA16
, 2H090LA20
, 2H090MB01
, 2H091FA05X
, 2H091FA10X
, 2H091FA11X
, 2H091FA14Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091GA01
, 2H091GA02
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091GA07
, 2H091LA17
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 2H092GA11
, 2H092JA37
, 2H092JA41
, 2H092MA10
, 2H092NA01
, 2H092NA25
, 2H092PA01
, 2H092PA02
, 2H092PA03
, 2H092PA07
, 2H092PA10
, 2H092PA11
, 2H092PA12
, 2H092RA05
, 4J043PA02
, 4J043PA19
, 4J043QB15
, 4J043QB26
, 4J043RA35
, 4J043RA39
, 4J043SA06
, 4J043SB01
, 4J043TA22
, 4J043TB01
, 4J043UA022
, 4J043UA032
, 4J043UA041
, 4J043UA081
, 4J043UA082
, 4J043UA381
, 4J043UA632
, 4J043UA681
, 4J043UB011
, 4J043XA16
, 4J043XA19
, 4J043ZA09
, 4J043ZB23
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平3-153786
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特開昭63-191129
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特開昭63-249127
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