特許
J-GLOBAL ID:200903031527802723

複合体及びその製造方法並びに化粧品材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-136720
公開番号(公開出願番号):特開2009-280547
出願日: 2008年05月26日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】材料の大きさ、及び親水性あるいは疎水性を適正に制御することにより、機能性と安全性を両立させることができる複合体及びその製造方法並びに化粧品材料を提供する。【解決手段】本発明の複合体1は、金属酸化物、金属窒化物及び金属炭化物の群から選択される1種または2種以上を含有する金属化合物粒子11の表面を酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化アルミニウム/酸化ケイ素のいずれか1種からなる被覆層12により被覆した表面被覆金属化合物粒子2を、アミノ酸、ポリペプチド、蛋白質及び多糖類の群から選択される1種または2種以上を含むゲル状物質3中に分散した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化アルミニウム/酸化ケイ素のいずれか1種により被覆してなる金属化合物粒子を、アミノ酸、ポリペプチド、蛋白質及び多糖類の群から選択される1種または2種以上を含むゲル状物質中に分散してなることを特徴とする複合体。
IPC (8件):
A61K 8/27 ,  C01G 9/00 ,  A61K 8/60 ,  A61Q 17/04 ,  C08L 1/00 ,  C08L 89/00 ,  C08K 3/10 ,  C08K 9/02
FI (8件):
A61K8/27 ,  C01G9/00 Z ,  A61K8/60 ,  A61Q17/04 ,  C08L1/00 ,  C08L89/00 ,  C08K3/10 ,  C08K9/02
Fターム (33件):
4C083AB172 ,  4C083AB211 ,  4C083AB241 ,  4C083AC581 ,  4C083AD211 ,  4C083AD302 ,  4C083AD411 ,  4C083AD452 ,  4C083BB25 ,  4C083CC05 ,  4C083CC19 ,  4C083DD39 ,  4C083DD41 ,  4C083EE17 ,  4G047AA05 ,  4G047AB04 ,  4G047AC03 ,  4G047AD04 ,  4J002AB011 ,  4J002AB041 ,  4J002AB051 ,  4J002AD011 ,  4J002AD021 ,  4J002AD031 ,  4J002DB016 ,  4J002DE096 ,  4J002DE106 ,  4J002DE136 ,  4J002DE146 ,  4J002DF016 ,  4J002FB076 ,  4J002FD206 ,  4J002GB00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る