特許
J-GLOBAL ID:200903031533786659

電子オーダリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-327279
公開番号(公開出願番号):特開2004-164118
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】店側及び客側の双方にとって使い勝手の良い電子オーダリングシステムを提供する。【解決手段】電子オーダリングシステムを、データベース10及び中央処理装置20を備えたサーバ100と、当該サーバ100に接続されてLANを構築する複数のクライアント200と、クライアント200の1つに接続されたプリンタ300とから構成する。クライアント200は、データベース10より客席端末用プログラム、厨房端末用プログラム、配膳端末用プログラム又は会計端末用プログラムのいずれかを取り込むことにより、客席端末、厨房端末、配膳端末又は会計端末となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データベース及び中央処理装置を備えたサーバと、当該サーバに接続されてLANを構築する複数のクライアントとからなり、 前記データベースには、前記クライアント上で使用される客席端末用プログラムと厨房端末用プログラムと配膳端末用プログラムと会計端末用プログラムとが記憶されたシステム管理テーブルと、前記客席端末用プログラムが格納されたクライアントに表示されるメニュー情報が記憶されたメニューテーブルと、前記客席端末用プログラムが格納されたクライアントからのオーダ情報を各クライアントごとに記憶するオーダテーブルと、前記オーダ情報に基づいて作成された会計情報を各クライアントごとに記憶する会計情報テーブルと、前記会計情報に基づいて作成された売上げ実績情報及び売上げ予測情報を記憶する売上げ管理テーブルとが設けられ、 前記中央処理装置は、前記クライアントからの要求に応じて前記要求を行ったクライアントに対して前記要求に係る1種のプログラムを送信し、前記客席端末用プログラムが受信されたクライアント、前記厨房端末用プログラムが受信されたクライアント、前記配膳端末用プログラムが受信されたクライアント及び前記会計端末用プログラムが受信されたクライアントをそれぞれ客席端末、厨房端末、配膳端末及び会計端末とすると共に、前記各クライアントに認識番号の設定入力を求め、前記クライアントから認識番号が送信されたとき、当該認識番号が設定入力されたクライアントをLANを構成する端末として認識し、これらLANを構成する各クライアントから前記データベースへの情報の書き込み及び前記データベースから前記LANを構成する各クライアントへの情報の読み出しを可能にすることを特徴とする電子オーダリングシステム。
IPC (3件):
G06F17/60 ,  G07G1/12 ,  G07G1/14
FI (5件):
G06F17/60 120 ,  G06F17/60 318G ,  G06F17/60 332 ,  G07G1/12 361C ,  G07G1/14
Fターム (5件):
3E042AA04 ,  3E042CA10 ,  3E042CE07 ,  3E042CE09 ,  3E042EA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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