特許
J-GLOBAL ID:200903031535923386
信号処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-089292
公開番号(公開出願番号):特開2005-275068
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】少ない演算量で、オーディオ信号の各音程の信号成分を得ることができるようにする。【解決手段】 再標本化部21は、入力されるオーディオ信号を、オクターブの境界の周波数の2のべき乗倍のサンプリング周波数で再サンプリングする。オクターブ分割ブロック22は、再標本化部21から出力されるオーディオ信号を、オクターブ1乃至8のそれぞれに分割し、BPFB231乃至238に出力する。BPFB231乃至238それぞれは、12のBPFを有し、1オクターブのオーディオ信号から、12の音程のオーディオ信号を抽出して出力する。本発明は、例えば、オーディオ信号における各音程の信号成分を解析する信号処理装置に適用できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
オーディオ信号の処理を行う信号処理装置において、
入力信号を、高域側の高周波数成分と、低域側の低周波数成分とに分割し、前記高周波数成分と低周波数成分のそれぞれをダウンサンプリングすることにより、前記オーディオ信号を複数のオクターブの信号に分割するオクターブ分割手段と、
前記複数のオクターブの信号それぞれをフィルタリングすることにより、複数の音程の信号を抽出するフィルタ手段と
を備えることを特徴とする信号処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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ピッチ検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-049925
出願人:ヤマハ株式会社
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信号符号化方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-302198
出願人:ソニー株式会社
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メロディー情報の抽出方法その装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-283078
出願人:富士通株式会社
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特開昭61-120185
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特開昭61-120188
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特開昭63-212825
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スペクトル分析方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-136953
出願人:沖電気工業株式会社
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