特許
J-GLOBAL ID:200903031570191860

遠隔配管着脱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180870
公開番号(公開出願番号):特開2007-005020
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 遠隔操作により大口径の配管の接続・解除、及び解除後の分離を行うことができる配管着脱装置を提供する。【解決手段】 真空ダクトと他の配管との間に接続された配管着脱装置1において、遠隔操作で2本の締付ボルト5、6を回転させてクランプチェーン3を開放することにより、相対する他の配管との接続を解除し、次いで、駆動ボルト18を回転させて、当該接続を解除されたフランジ2等を、配管の軸方向に移動させることにより、真空ダクトを加速器本体から分離する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外周の断面が円錐状の面に形成され、相対する2枚のフランジを端部に有する2本の配管の前記フランジの間にガスケットを介在させて締結するための配管着脱装置であって、 前記配管着脱装置は配管接続部と支持移送部とから構成され、 前記配管接続部は、 接続されるべきフランジと、 複数のクランプを互いにピンで支持して連結した2組のクランプチェーンと、 一端が前記配管着脱装置の上部に突出するように配置され前記2組のクランプチェーンを緊締又は弛緩する2本の締付ボルトと、 前記2組のクランプチェーンと前記2本の締付ボルトとを支持する固定板とからなり、 前記支持移送部は、 前記配管接続部を支持する移動架台を配管の軸方向に移動させる駆動装置と、 一端が前記配管着脱装置の上部に突出するように配置された駆動ボルトと、 前記駆動ボルトから前記駆動装置に動力を伝達する動力伝達機構と、 前記移動される移動架台を前記配管の長手方向に案内するガイドレールとからなる 配管着脱装置。
IPC (2件):
H05H 7/14 ,  F16L 23/04
FI (2件):
H05H7/14 ,  F16L23/04
Fターム (10件):
2G085AA03 ,  2G085AA13 ,  2G085BA16 ,  2G085BD04 ,  2G085BE03 ,  2G085BE04 ,  2G085BE06 ,  2G085EA05 ,  3H016CA02 ,  3H016CA03
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (11件)
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