特許
J-GLOBAL ID:200903031586863370

情報記録装置と情報記録方法と情報記録処理プログラムを記録した記録媒体と情報記録システムと光ディスク記録装置と光ディスク記録方法と光ディスク記録システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153117
公開番号(公開出願番号):特開2001-338423
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 バッファアンダランエラー防止機能によるデータ書き込みの中断と再開を繰り返しても、位相誤差が累積せずに常に正確な位置でデータの書き込みを行えるようにする。【解決手段】 バッファメモリ9にデータを一時的に蓄積し、その蓄積されたデータを順次取り出して記録媒体に書き込むとき、バッファ管理部10はバッファメモリ9に蓄積されたデータが予め設定された第1所定量よりも多くなったときにデータの書き込みを開始し、予め設定された第2所定量よりも少なくなったときにデータの書き込みを中断して、その際、位相調整部12によってデータの書き込みを開始したときに書き込むデータの同期信号と記録媒体の位置同期信号の位相誤差の調整を開始し、データの書き込みの中断前に位相誤差を整定させる。
請求項(抜粋):
データを一時的に蓄積するデータ蓄積手段と、該手段に蓄積されたデータを順次取り出して記録媒体に書き込むデータ書込手段と、前記データ蓄積手段に蓄積されたデータが予め設定された第1所定量よりも多くなったときに前記データ書込手段によるデータの書き込みを開始し、予め設定された第2所定量よりも少なくなったときに前記データ書込手段によるデータの書き込みを中断する書込制御手段と、該手段によってデータの書き込みを開始したとき、その書き込むデータの同期信号と前記記録媒体の位置同期信号の位相誤差の調整を開始し、前記データの書き込みの中断前に前記位相誤差を整定させる位相調整手段とを備えたことを特徴とする情報記録装置。
IPC (3件):
G11B 7/0045 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 301
FI (3件):
G11B 7/0045 C ,  G11B 20/10 A ,  G11B 20/10 301 Z
Fターム (12件):
5D044BC05 ,  5D044CC06 ,  5D044DE03 ,  5D044DE35 ,  5D044DE45 ,  5D044EF03 ,  5D044GK12 ,  5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090DD01 ,  5D090FF36 ,  5D090HH01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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