特許
J-GLOBAL ID:200903031597306855
組み込み一体型ステアリングホイールにおける警報装置の作動構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-542059
公開番号(公開出願番号):特表2000-510412
出願日: 1998年03月02日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】本発明は組み込み一体型ステアリングホイールにおける警報装置の作動構造に関し、特に、エアバッグユニットを覆うエアバッグカバーがステアリングホイールリム部分を構成するものに関する。本発明によれば、エアバッグユニット5は、少なくとも1つの警報装置用のコンタクト17と固定されており、ステアリングホイール4の少なくとも一つの部位に固定されている。前記コンタクト17のステアリングホイール4との固定位置は、対応するカウンターコンタクト18の方向に弾性変形できるようになっている。エアバッグユニット5は、好ましくは、エアバッグカバー2の弾性変形可能な部分内に設置される。
請求項(抜粋):
エアバッグユニットを覆うエアバッグカバーがステアリングホイールリムの構成部分である、組み込み一体型ステアリングホイールにおける警報装置の作動構造であって、 エアバッグユニット5は、少なくとも1つの警報装置用のコンタクト17を備えるとともに、協働するカウンターコンタクト18の方向に弾性変形可能な、ステアリングホイール4の少なくとも一つの部位に固定されていることを特徴とする、組み込み一体型ステアリングホイールにおける警報装置の作動構造。
IPC (4件):
B60R 21/20
, B60Q 5/00 690
, B60R 21/16
, B62D 1/04
FI (4件):
B60R 21/20
, B60Q 5/00 690 A
, B60R 21/16
, B62D 1/04
引用特許:
前のページに戻る