特許
J-GLOBAL ID:200903031616353983
車両の車線逸脱警報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-114003
公開番号(公開出願番号):特開2009-262738
出願日: 2008年04月24日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】車両の車線逸脱警報装置において、自車両の走行車線と隣接する隣接車線における自車両後方に他車両を検知した場合、早期に警報を行う。【解決手段】車両の走行車線を認識する車線認識部7bと、車両の予想進路を推定する進路推定部7eと、車線認識部7bにより認識された走行車線と略平行に延びるように設定された判定ラインと進路推定部7eにより推定された進路とに基づいて、車両の走行車線からの逸脱を判定する車線逸脱判定部7fと、車線逸脱判定部7fにより逸脱と判定されたときに警報を行う第1警報ブザー11とを備える装置である。装置は、隣接車線における車両後方の他車両を検知する他車両検知部7cと、他車両検知部7cにより他車両が検知されていないときに、判定ラインとして第1判定ラインを設定する一方、他車両検知部7cにより他車両が検知されたときに、判定ラインとして第2判定ラインを設定する判定ライン設定部7dとを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両が現在走行している走行車線を認識する車線認識手段と、該自車両の今後予想される進路を推定する進路推定手段と、上記車線認識手段により認識された走行車線と略平行に延びるように設定された判定ラインと上記進路推定手段により推定された進路とに基づいて、上記自車両が上記判定ラインから逸脱したこと又は逸脱しそうなことをもって該自車両の上記走行車線からの逸脱を判定する車線逸脱判定手段と、該車線逸脱判定手段により逸脱と判定されたときに警報を行う車線逸脱警報手段とを備えている車両の車線逸脱警報装置であって、
上記走行車線と隣接する隣接車線における上記自車両後方の他車両を検知する他車両検知手段と、
上記他車両検知手段により他車両が検知されていないときに、上記判定ラインとして第1判定ラインを設定する一方、上記他車両検知手段により他車両が検知されたときに、上記判定ラインとして、上記第1判定ラインよりも上記走行車線の幅方向内側の第2判定ラインを設定する判定ライン設定手段とをさらに備えていることを特徴とする車両の車線逸脱警報装置。
IPC (2件):
FI (6件):
B60R21/00 624F
, B60R21/00 621B
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626B
, G08G1/16 C
Fターム (8件):
5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180CC24
, 5H180FF27
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車線逸脱警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-165037
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (4件)