特許
J-GLOBAL ID:200903031623974535
コンバインの収穫作業方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-039044
公開番号(公開出願番号):特開2005-224222
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】従来のコンバインによる収穫作業は、乾燥機の処理能力に基づく目標収穫量を設定していないために、後工程の乾燥機に張り込めず、翌日まで或いは数日間、生籾のまま放置する収穫穀粒があって、食味が低下する課題があった。【解決手段】 この発明は、コンバインの収穫作業において、穀粒をグレンタンク1から排出する時間を計測し、該計測時間の積算値と、単位時間に排出される穀粒量とに基づいて収穫した穀粒の総収穫量を算出し、該総収穫量を、予め、設定している目標収穫量に対比して、前記総収穫量が目標収穫量に達したときに作業を完了するコンバインの収穫作業方法としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンバインの収穫作業において、穀粒をグレンタンク1から排出する時間を計測し、該計測時間の積算値と、単位時間に排出される穀粒量とに基づいて収穫した穀粒の総収穫量を算出し、該総収穫量を、予め、設定している目標収穫量に対比して、前記総収穫量が目標収穫量に達したときに作業を完了するコンバインの収穫作業方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A01D69/00 301
, A01F12/60
Fターム (14件):
2B076AA03
, 2B076CD03
, 2B076CF02
, 2B076DA10
, 2B076EA01
, 2B076ED20
, 2B076ED21
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396JG03
, 2B396PC07
, 2B396PC12
, 2B396QG03
, 2B396QG05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-029967
出願人:株式会社クボタ
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コンバインの管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-103190
出願人:ヤンマー農機株式会社
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作業機の表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-206403
出願人:株式会社クボタ
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穀粒貯留タンクの貯留量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-238499
出願人:井関農機株式会社
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コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-200930
出願人:井関農機株式会社
-
コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-224342
出願人:井関農機株式会社
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