特許
J-GLOBAL ID：200903031626966967

移動体通信システム

発明者：
上甲 和美

上甲 和美 について


出願人/特許権者：
日本電気通信システム株式会社

日本電気通信システム株式会社 について


代理人 (1件)： 金田 暢之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-134165
公開番号（公開出願番号）：特開2000-324556
出願日： 1999年05月14日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：
【要約】【課題】 ハンドオフが行われる際に生じるデータ破壊を防止する。【解決手段】 移動体端末10と複数の基地局無線装置20a,20bとの間にてハンドオフが行われる場合、移動体端末10からのデータの送信を停止させ、移動体端末10の移動元である基地局制御装置30a内のインタワーキング機能装置31aにて移動体端末10からのデータの送信の停止前に受信されたデータのプロトコル変換が完了した後にパスの切換を行う。
請求項（抜粋）：
移動可能な移動体端末と、該移動体端末と無線を介して接続された基地局無線装置と、該基地局無線装置におけるデータ送受信を制御するとともに送受信されるデータのプロトコル変換を行う基地局制御装置と、該基地局制御装置を介して前記基地局無線装置の交換制御を行う移動通信交換局とを有してなる移動体通信システムにおいて、前記移動体端末にて通話中に所定時間だけ前記移動体端末からのデータの送信が停止することを特徴とする移動体通信システム。
IPC (2件)：
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/22
FI (2件)：
H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 108 A
Fターム (10件)：
5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067GG21 ,  5K067HH01 ,  5K067JJ35
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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