特許
J-GLOBAL ID:200903031651169990
投写型映像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291151
公開番号(公開出願番号):特開2002-101423
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【目的】 複数の光源を有する場合において一つ又は複数の光源が発光停止した場合でも色むらの発生を抑制できる投写型映像表示装置を提供する。【構成】 メモリ61には、4つの光源1a,1b,1c,1dのうち一つ又は複数の光源が発光停止したために生じる色むらを補正するための補正データが格納されている。点灯検出回路57は各光源の発光停止を検出し、この検出情報をCPU60に伝える。CPU60は、光源の発光停止情報を受け取ると、その光源が発光停止した場合用の補正データをメモリ61から読み出し、色むら補正回路55に与える。色むら補正回路55は、前記補正データに基づいて色むらを解消するための映像信号補正処理を行う。
請求項(抜粋):
複数の光源を有し、各光源が出射した光をインテグレータレンズの部分領域へ向けて導くことによってインテグレータレンズの全体領域を照射する照明手段と、インテグレータレンズを経た光を複数の色光に分離する色分離手段と、各色光を変調するライトバルブと、このライトバルブにより変調された光を投写する投写手段と、を備えた投写型映像表示装置において、前記光源のいずれか一つ又は複数が発光停止した場合に発生する各々の色むらを解消すべく予め用意された補正データを格納している補正データ格納手段と、前記光源の発光停止を検出する検出手段と、発光停止した光源に応じて前記補正データを読み出し、映像信号に対して補正処理を行う映像信号補正手段と、を備えたことを特徴とする投写型映像表示装置。
IPC (5件):
H04N 9/73
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 535
, G02F 1/13357
, H04N 9/31
FI (5件):
H04N 9/73 B
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 535
, H04N 9/31 A
, G02F 1/1335 530
Fターム (42件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088MA04
, 2H088MA05
, 2H091FA05Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091GA11
, 2H091LA04
, 2H091LA05
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H091LA20
, 2H093NA65
, 2H093NC42
, 2H093NC43
, 2H093NC56
, 2H093NC57
, 2H093NC59
, 2H093NC63
, 5C060BA04
, 5C060BA08
, 5C060BC05
, 5C060EA00
, 5C060GA01
, 5C060GB02
, 5C060GB06
, 5C060HB26
, 5C060HC00
, 5C060HC01
, 5C060HC24
, 5C060HD00
, 5C060JA14
, 5C060JB06
, 5C066AA03
, 5C066BA20
, 5C066CA17
, 5C066EA13
, 5C066EC05
, 5C066GA40
, 5C066KE09
, 5C066KM13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶プロジェクション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-284979
出願人:松下電器産業株式会社
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液晶プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-317378
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-021244
出願人:株式会社東芝
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