特許
J-GLOBAL ID:200903031658831893

地図上の目的物選択表示制御方法およびプログラム記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-211692
公開番号(公開出願番号):特開平10-105357
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 画面上の地図において、目的物の数や配置がどのようであっても、任意の目的物を的確に識別し必要な情報を得て容易に選択できるようにする。【解決手段】 画面に地図を表示し、該地図上の予め指定された目的物をマーク等により識別可能に表示するとともに、該識別可能に表示された目的物の位置に、所定の大きさの不可視領域を設定し、マウスカーソルが上記目的物位置の不可視領域に入った場合には、該目的物位置の近傍に該目的物に関する情報をバルーン形式で表示し、マウスカーソルが上記目的物位置の不可視領域から出た場合には、上記バルーン形式で表示された情報を消去し、マウスカーソルが上記目的物位置の不可視領域内にあるときにマウスクリックされた場合には、該目的物が選択されたものと判断し、選択状態を示す所定の表示を行うようにする。
請求項(抜粋):
地図上の目的物選択表示制御方法において、処理装置の表示画面に地図を表示し、該地図上の予め指定された目的物をマーク等により識別可能に表示するとともに、該識別可能に表示された目的物の位置に、所定の大きさの不可視領域を設定し、マウスカーソルが上記目的物位置の不可視領域に入った場合には、該目的物位置の近傍に該目的物に関する情報をバルーン形式で表示し、マウスカーソルが上記目的物位置の不可視領域から出た場合には、上記バルーン形式で表示された情報を消去し、マウスカーソルが上記目的物位置の不可視領域内にあるときにマウスクリックされた場合には、該目的物が選択されたものと判断し、選択状態を示す所定の表示を行うことを特徴とする目的物選択表示制御方法。
IPC (5件):
G06F 3/14 330 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 17/30 ,  G06T 1/00 ,  G09B 29/00
FI (6件):
G06F 3/14 330 A ,  G06F 3/03 380 C ,  G09B 29/00 A ,  G06F 15/40 370 C ,  G06F 15/403 320 A ,  G06F 15/62 335
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 情報選択装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-175032   出願人:富士通株式会社
  • バルーン・ヘルプ・システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-515270   出願人:タリジェントインコーポレイテッド
  • 経路図表示方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-327334   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立マイコンシステム

前のページに戻る