特許
J-GLOBAL ID:200903031682589513

伝送方式、それに用いる端局及び中継器並びにその伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169084
公開番号(公開出願番号):特開2000-358007
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 中継器区間での装置規模を縮小可能とした伝送方式を得る。【解決手段】 誤り訂正を行うフレーム構成において、オーバヘッドの一部を、その種類に応じて、誤り訂正を行う(対象)部分と誤り訂正を行わない(非対象)部分とに分割し、誤り訂正対象部分に対してのみ誤り訂正符号化処理を行い、非対象部分は誤り訂正符号化処理を行わないで伝送する。これにより、中継器において、非対象部分のオーバヘッドに関して,誤り訂正復号化や符号化の各処理が必要なくなって、終端や挿入が簡単に行えるので、中継器の回路規模が小となる。
請求項(抜粋):
オーバヘッド部とペイロード部と誤り訂正用冗長符号部とを有するフレーム構成の伝送方式であって、前記オーバヘッド部を、誤り訂正対象部分と誤り訂正非対象部分とに分けたことを特徴とする伝送方式。
IPC (2件):
H04J 3/00 ,  H04L 1/00
FI (2件):
H04J 3/00 V ,  H04L 1/00 F
Fターム (12件):
5K014AA01 ,  5K014AA04 ,  5K014BA05 ,  5K014GA02 ,  5K014HA10 ,  5K028AA06 ,  5K028BB08 ,  5K028DD04 ,  5K028MM05 ,  5K028MM14 ,  5K028PP22 ,  5K028RR04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)

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