特許
J-GLOBAL ID:200903031730426940

無線検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095966
公開番号(公開出願番号):特開2006-277378
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】メータで得られる大量の計量値を短時間で収集できる無線検針システムを提供する。【解決手段】情報端末18、19が、該情報端末18、19に接続された親機1とメータ17に接続された子機2との間で無線通信を行うことにより、メータ17から計量値を収集して検針を行う無線検針システムであって、子機2は、メータ17から定期的に計量値を取得して順次蓄積する計量値蓄積手段12と、計量値蓄積手段12に蓄積されている計量値を圧縮する送信データ圧縮手段5と、圧縮されたデータを送信する旨を通知するための第1通信モード情報を生成するデータ圧縮通知手段6と、親機1からの検針要求に応答して、送信データ圧縮手段5で圧縮することにより生成されたデータにデータ圧縮通知手段6で生成された通信モード情報を付加して親機に送信する無線送信手段3とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
情報端末が、該情報端末に接続された親機とメータに接続された子機との間で無線通信を行うことにより、前記メータから計量値を収集して検針を行う無線検針システムであって、 前記子機は、 前記メータから定期的に計量値を取得して順次蓄積する計量値蓄積手段と、 前記計量値蓄積手段に蓄積されている計量値を圧縮する送信データ圧縮手段と、 圧縮されたデータを送信する旨を通知するための第1通信モード情報を生成するデータ圧縮通知手段と、 前記親機からの検針要求に応答して、前記送信データ圧縮手段で圧縮することにより生成されたデータに前記データ圧縮通知手段で生成された前記第1通信モード情報を付加して前記親機に送信する無線送信手段と、 を備えたことを特徴とする無線検針システム。
IPC (2件):
G08C 15/00 ,  G08C 17/00
FI (2件):
G08C15/00 B ,  G08C17/00 Z
Fターム (19件):
2F073AA06 ,  2F073AB01 ,  2F073AB04 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC12 ,  2F073CC14 ,  2F073CD17 ,  2F073DD02 ,  2F073DE13 ,  2F073EF09 ,  2F073FF01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG06 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第2838325号
  • 無線データ通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-325224   出願人:松下電器産業株式会社
  • 携帯型無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-116580   出願人:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社
審査官引用 (8件)
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