特許
J-GLOBAL ID:200903031732585565
液晶配向膜、液晶配向膜の製造方法、液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-180327
公開番号(公開出願番号):特開平10-026760
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 ラビングを必要とせず、信頼性の高い液晶配向膜およびそれを短時間高能率に製造する液晶配向膜の製造方法、さらには上記の配向膜を用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 エネルギービーム感応性基及び熱反応性基を有し、可視光域で透明な樹脂膜3が電極1上に直接または任意の薄膜を介して間接的に形成され、少なくともエネルギービーム感応性基を反応させた液晶配向膜となっており、これにより、従来のようなラビング工程を必要とせずに配向膜を形成でき、低コストで液晶表示装置を得ることができる。
請求項(抜粋):
エネルギービーム感応性基及び熱反応性基を有し、可視光域で透明な樹脂膜が電極上に直接または任意の薄膜を介して間接的に形成され、少なくとも前記エネルギービーム感応性基を反応架橋されていることを特徴とする液晶配向膜。
IPC (3件):
G02F 1/1337
, C08F299/00 MRN
, C09D133/04 PFY
FI (3件):
G02F 1/1337
, C08F299/00 MRN
, C09D133/04 PFY
引用特許:
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